2011年3月13日日曜日

こう言う下衆な商売人とは絶対取引しないの巻き

小堺秀彦と言う名前を覚えました。
もし、こいつと取引するようなことがあっても、こちらからお断りします。
自分の都合の良いようにしか、行動しないでしょう。
しかし、フェースブックもユーチューブもアカウントを消したな。
逃げる回るようなら、最低の経営者だ。
経営者は、発言、行動に責任が取れないなら経営を降りるべきなんだよ。

ブログからの抜粋>
私の顧客にホテル経営をしている人がいますが
地震が起こった当日から今日まで
通常1泊10000円のところ1泊15000円
にして営業してました。

さすがですね。
だてにホテル11件経営してる訳ではありません。
まだ36歳ですおw
電車が通常に戻るまでが勝負って言ってました。

うちの妹も弁当をかなり増産して売りまくってるようです。
(パートのおばちゃんのケツ叩いてるんだろうなw)
これが商売人というもの。

価格は市場が決める事だし、
高くても売れる時はガンガン値上げするべきです。
せっかくのチャンスに何もしないで
景気が悪いから政府に何とかしろ
なんて、みっともない事は誰も言いません。

うちの会社も昨日は売上凄かったです。
在宅率高いし地震の話で会話も弾みますからね。
まぁ~たくさん賞金出したせいもありますがw

<非道な顔>

(この巻き、終わり)

※実に香ばしいやつです。(左クリックで拡大して見てね。)

2 件のコメント:

短足おじさん さんのコメント...

酷い奴ですね。
でも多分しばらくして酷い目にあうでしょう、天罰です。

私の住む町にこんな事例が有ります。半世紀前、伊勢湾台風という今回と同じような天災がありました。
私の町も高潮などで多数の死者を出す被害にあいました。

町の真ん中にとある老舗のパン屋さんがありまして、製造・販売を行なっておりました。
災害の翌朝からこのパン屋はパンを大幅値上げして売っていました。
古くからのパン屋でしたし、場所も便利な所なので値上げしても誰も仕方なく買っていきます。
ある程度落ち着いたとき、そのパン屋にはバッタリお客さんが来なくなりました。
値下げしても、近所の人に声をかけても誰も買いに来ません。
「皆が困っているとき値上げして儲けようなんて、そんな阿漕な商売をする人はいやだ」

半年ほどでその店は潰れました。
そしてその店の主人は店が潰れても誰も相手にしてくれず、家屋敷を売って何処かへ行ってしまいました。
半世紀たった今でも何か災害があった時、このことが語り草になっています。

この話の男も多分同じ運命でしょう。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

短足おじさんへ、

菅直人が首相でいる限り、「溺れている犬は棒で叩け」式の商人が蔓延るのではないでしょうか。

つまり、どこかのよそ者・流れ者風情から献金をもらい、その便宜のために政治を行うなど、まっとうな国民を相手にしているとは思えないのです。

そのことわざは朝鮮にあるのだそうですが、人間的にとても付き合えそうにありません。