2011年3月22日火曜日

ミンス党は義捐金でマネロン希望の巻き

最近の日本人社会はおかしくなって来ています。
政権与党の民主党ですら、かっぱらい、横領の徒党でしか見えないのです。
大体、ミンス党自体が国民から信用されていないのを悟っているのではないでしょうか。

今回民主党が国民の皆さまからお預かりする義援金は、
民主党への寄付ではなく、
その全額を被災自治体に寄付します。

こんなことまで、言い訳をしなくてはならない淋しい政党なのですよ。
国民の付託など、何一つありません。
これまでの行状を見るにつけ、信任するには程遠く絶望的な輩でありましょう。
 
しかも、お預かりする義援金の税制上の取り扱いは、しないと言うのです。
領収証を発行するのが面倒くさいのかどうかは、分かりかねます。
でも、これって金融犯罪のマネロンで使われる手口に似ていませんか。
 
要するに、マネーロンダリングって奴ですよ。
「資金洗浄」とも呼ばれています。
追求されそうな闇の政党資金でも処分する気なのかもしれません。
こっそり寄付にまわしながら、証拠隠滅を図ろうと言うのです。
 
だって、こんな想像が簡単にできるのも小沢一郎がいるからです。
 
自己中心的で、吝嗇の極みのような金の亡者でしょう。
一種、公金であるはずの政党資金です。
それを私設の政治団体にそっくり移動させるなど、言語道断です。
 
と言うわけで、こんな男が、未だに民主党に居座るのですから、組織自体が犯罪です。東北大震災の災害救助もままならず、子ども手当てに執着して災害復興予算の成立もおぼつかない。多分、マネロンだけを懸命に検討する狂気の集団と想像する道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

 

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