日本ユニセフはいかがわしい団体、募金するなの巻き

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正直に言いましょう。
この団体は、巧妙な募金詐欺に近い手口を使っています。
この表紙では、実に素直な”東日本大震災緊急募金”でしかありません。

でも、これが人を疑うことを知らない日本人が騙されるのです。
そこをクリックして、募金の報告ページを訪れてみてください。
まだ、なかなか分からない、ここが実に巧妙です。

そして、振込先を紹介した欄だけを見て募金してはいけません。
その後ろに罠がこっそり仕掛けられています。
これこそが、彼らの騙しに近いお断りです。

なお、当緊急・復興支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、現在行われている他の緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。

要するに、あなたの気持ちが、勝手に他の災害地のために使われるのです。
必要な資金がいくらなのかも、ユニセフの恣意的な判断になっている。
手数料の経費も、２５％まで抜かれる可能性だってあるのです。

つまり、この怪しい団体は、東日本大震災をだしにしている感が否めない。
こんな団体には、私は絶対に募金しません。
もし、私が募金するなら、赤十字社など信頼のおける団体にします。

大体、日本ユニセフは単なる民間団体に過ぎません。
黒柳徹子が親善大使を勤める 国際連合児童基金UNICEFとは一切関係のない団体らしいのです。
これだけでも、間際らしい詐称で営利行為に励むいかさまの匂いです。

と言うわけで、寄付金の一部（上限２５%）は、協会自身の活動資金やユニセフ活動への広報・啓蒙活動の為に留保されますから、それはおいしい商売に違いありません。なぜなら、立派なビルすら建てているぐらいだからで、人の善意を食い物にするクソ団体と思わざるを得ない道産子社長なのでした。
（この巻き、終わり）