2011年3月30日水曜日

菅直人、異人説の巻き

ネットのテロ朝ニュースより

あなたは、災害に値段が付くと思いますか。

確かに、過去に神戸の大震災では五兆円の復興費用を注ぎ込みました。
それは、国民の血税から拠出されてものです。
勝手に天から降ってきたものでもありません。

国民が一丸となって被災者の皆さんが立ち直るように支援したのです。
そして、時の政府が国民に代わって采配を振るったに過ぎません。

彼は、日本語と言う言語感から言えば、絶対に異人です。
日本人以外の人種と言う属性でしかありません。
その感覚では、便利だから日本にただ住んでいるのでしょう。
その言動は、被害を面白がっているとしか言いようがない。

「まさに掛け値のない国の危機、日本国の危機だ」

道産子社長は、この発言を聞いてのけぞりました。
言葉狩りをする気は毛頭ありません。
ですが、この語法は常軌を逸脱しています。

人の不幸、災害に商売で価値が付くと思っているのでしょうか。
掛け値があると言うのなら、正札はいくらだと言うのでしょうか。
これほど、ひどい劣悪な日本語に出会ったのも初めてです。

※ネットで散見されます

このような発想の俚諺は、日本以外の近隣風土に存在しています。

他人の家の火事見物をしない君子はいない。
他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。


でも、あちらの人々だって、言葉に重きを置くときがあるのですよ。

# 가는 말이 고와야 오는 말이 곱다.
訳: 行く言葉が柔らかくてこそ、来る言葉も柔らかい。
→ことば遣いには気をつけよ。


要するに、彼の思考方法は日本人の美徳に反するものです。
その言動は、反社会的で国民に受け入れられるものではありません。
日本国籍で出生したにせよ、DNAは日本人と異なるでしょう。

と言うわけで、とにかく言語感覚が異様です。福島原発をヘリコプターで視察したのも、統一選挙前の示威効果を狙った選挙対策に過ぎなかったパフォーマンスだとささやかれていえます。自己中心的で、現在、国民が被っている辛苦すら利益に還元しようとする畜生とは、ごのことを指すのだと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

おまけ:この造られた、パフォーマンス顔を見よ。

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