2011年3月13日日曜日

環境の激変に会えば氏素性があぶり出されるの巻き

ちきりんと言う、わたしから見れば、全く肌の合わないブロガーがおります。
どうも、彼女は茨城県で被災したようです。
それで、体験を記事にしていたのですが、これで氷解したことがありました。

彼女は、日本人ではないようです。
そして、国籍が日本であったとしても帰化した可能性が高いのだろうと。
どうして、そう思ったのかはブログに投稿した表現で分かります。

最も伝えたいことは、この国の人のミラクルに近い行動様式です。ちきりんはこの24時間に「怒っている人」「怒鳴っている人」「文句を言っている人」に、ひとりも会わなかった。上野駅で我が儘を言う酔っぱらいのおじさんを一人見ただけ。この国は本当にミラクルです

日本人なら、この国と言う言葉を使うことは、ありえないでしょう。
自分の国ですから、日本で構わないのです。
自分の帰属しない国家ですから、わざわざ、この表現を使ったのです。

わたしから見れば、本当に嫌な人間の部類でした。
日本をあくどくシニカルな表現であざ笑ってきた、いやみな女性です。
それが、日本人の親切に助けられたらしい。

ありがたく思うがよい。
それが誇り高き日本人の特質である。
私にはそう思えてなりませんでした。

と言うわけで、ネットで長い間、特定の人間を観察し続ければ、いつかはボロをさらけ出すのです。人種が違いますから、逆恨みの怨嗟で日本人を攻撃してきたのも、むべなるかなと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

4 件のコメント:

とよこ さんのコメント...

この方の本が確か出版されていますね。アマゾンの広告で著者名をみて、聞いたことあるなあと思っていたら、まさにこの方でした。
何も考えていないヘンテコ女性たちからは好かれそうなタイプですね。格好いい~なんて言われていそう。
もちろん私は苦手です。
 

ぐりぐりももんが さんのコメント...

とよこさんへ、

この方は、毀誉褒貶の多い方です。

関西出身で、アメリカ留学で、家族が朝日新聞を読んでいて、日本の地方差別を平然とするので、普段から怪しいと感じて来たわけです。

そして、地震で被災した結果、とうとう尻尾を出しました。

とにかく、日本がいち早く復興することを願ってやみません。こんな人間には構う必要なんか無いのですよ。

はだゲソ さんのコメント...

道徳の土壌無き地に花も実も咲かぬもの。
この無形の財産こそ日本人の宝物じゃけぇね。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

はだゲソさんへ、

日本は、災害の多い国です。
時として助け合わねば、みなが生きていけなくなるのを知っていると思います。

火事場泥棒みたいに、「おぼれた犬は棒で叩け」のようなことわざを持つ民族と一緒にされたくはありません。

私は、そう思います。