2011年3月29日火曜日

労働運動からもミンス党は嫌われているの巻き

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とにかく、貼っておきます。
動労千葉と言うのは、正式には「国鉄千葉動力車労働組合」と言うようです。
この組合は、学生運動で名を馳せた中核派の系列に位置します。

この中核派は、革マル派との内ゲバによるテロ合戦で有名でした。
かなりの武闘派でして、次第に革マル派は劣勢に立たされて来ました。
このため、攻撃文書で政治的に大衆から孤立させようという、姑息な作戦に訴えるようになっています。

つまり、枝野官房長官を秘密裏に支援した革マルとは、そのような変節漢です。
どちらかと言えば、現在の彼らは右翼であり、ナチスに近いと考えてください。
かつての革命的共産主義者同盟・革命的マルクス主義派の思想などは、霧散消滅しています。

と言うわけで、その形骸は、政治的に生き残ろうとしているダニに過ぎません。
その点から言えば、武闘一本やりの中核派の方が、ある意味凛としてるのかもしれない。どちらも関わりたくないのですが、そんな印象を持った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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