2011年3月11日金曜日

おみやげは百均ショップ感覚での巻き


ミャンマーのヤンゴン市内は、まっこと、垢抜けしておりました。
このシティーマートですが、何軒かあるらしく、あちこちで見かけました。
品揃えも豊富でして、日本のどこかで買い物をしたような錯覚に陥ります。

まあ、市場調査も兼ねてうろついて見たのですよ。
食品の値段が安いので驚いてしまいました。
これって、百均ショップで買い物をしている気分です。


それで、上さんのお土産にでもと思って購入して見ました。
でも、喉が渇いたのでミネラル・ウォーターは飲み干しました。
後は、バンコクまでちゃんと持ち帰っております。

値段なんですけど、地元ブランドならではの激安でした。
包装は、ミャンマー文字なので、ちんぷんかんぷんです。
全く読めませんけれど、それも外国土産の愛嬌です。

      =お土産のねだん=
①インスタント麺 :140チャット(13円)
②コーヒー粉(100g):970チャット(90円)
③エビの甘辛ふりかけ(200g):2350チャット(217円)
④コーヒー粉(100g):850チャット(78円)
⑤ミネラル・ウォーター:100チャット(9円)
⑥緑茶(らしい):870チャット(80円)

現地通貨のレートなんですが、1米ドルで900チャットです。
日本円が1ドルで83円くらいですから、換算し直して見ました。
特に③番のふりかけは、日本人にピッタシ来る佃煮です。
これが日本で売っていたら、絶対に買いたくなってしまうでしょう。

もうひとつ、ついでに買ってしまったお土産もありました。
これが何と、ミャンマー国産のそば乾麺です。
名前が”たてごと”って言うんですよ。


これは、200gの乾麺で850チャットですから、78円になります。
この食品会社なんですが、ミャンマーで「そば焼酎」も作っておりました。
次回に訪ねたら絶対に飲んでみたいですね。

と言うわけで、タイで買うよりも安い食品で溢れかえっておるヤンゴンです。
中でも、タイのシンハービールは、バンコクで飲むよりかなりお安く飲めるのでした。これって、タイの酒税が高いせいでしょうか。とにかく、買い物を満喫した道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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