2011年3月26日土曜日

こう言う若い子たちに未来を託そうの巻き

King Crimson "RED" drum cover KYOKO SUGIYAMA at TOKYO DRUM

いやー、この子、七歳なんですよ。
めちゃくちゃにドラムが上手いです。
リズムが狂わずにちゃんと太鼓を叩いております。

こう言う能力のある子が、これからの日本には必要なのです。
この子達に、新しい未来を託していきましょう。

東北大震災が発生してから二週間が過ぎました。
人は後戻りなど、とうていできません。
福島原発の事故の長引く中、不安は拭い去れませんが復興あるのみです。

でも、あの民主党では、あきらめましょう。
日本を破壊尽くすまで、壊し続けるはずに違いありません。
覚悟しなければ、日本人は行きぬけますまい。
そして、我々より、もっと後続の世代に、日本の未来を任せましょう。


この曲は、キングクリムソンが同名のアルバムのなかで発表しました。
四十年前の作品ですが、今なお緊張感を失わない名曲です。
裏ジャケットには、タコメーターの写真が使われていました。
レッド・ゾーンまで針が振れている、壮絶な「終わり」の表現です。


これは、ものすごく意味深長なものがあります。
今、日本は、放射能汚染と言う究極の最期を迎えているのかもしれない。
ただ、荒廃、崩壊した社会からは、必ずや新しい世代が育ってくれるはずです。
そう期待せずにはいられない道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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