2011年3月5日土曜日

クイティオが好物な社長で悪かったなの巻き


一週間に一度は、無性に食いたくなります。
特に、週末を自宅でくつろいでいる時ですね。
何と言うか、あの細い麺を食べたくなるんですよ。

あの米粉麺の食感が何とも言えません。
かん水で練りこんだラーメンと違って、さっぱりしています。
麺にこしが無くて素直すぎるんですが、病み付きになりますね。

先ず、食べるなら細いセンミーが一押しです。
他に、中太麺のセンレック、きしめんみたいなセンヤイもあります。
ですが、自分としては素麺風のセンミーが好みですね。

さて、冒頭の写真は、ラムカーヘン・ソイ29にあるお店の看板です。
ここは、やや煮込んで色の濃くなったスープです。
一方、クリアなさっぱり鶏がら出汁のお店もかなりあります。

新しいイラストの絵が掛けられていました

どちらが好みかは、その時の気分次第です。
さっぱりで食べたい時もあるし、濃い目で行きたい日もある分けです。
今日の場合、気持ちが濃い目に傾きました。

それで、わざわざバスで食べに遠征して参りました。
いやー、満足、満足です。
ピリッと辛めのスープが麺に絡んで、おいしかった。

さて、今日は、新たにお店を紹介させていただきましょう。
鶏がら出汁のおいしいクイティオ屋さんです。
お店は、スクンビット通りのソイ24にありました。


通りに面していないし、地味に奥まった一角で営業しています。
ご飯のメニューもあって、弁当の仕出しもやっていました。
この界隈のお店の従業員の人が、よく使っているようです。

こう言うお店ですから、味は間違いないと言うことでしょう。
たまたま、上さんが隣の喫茶店に入って窓越しから見つけました。
出入りの人が多いので、興味を持ったと言うことです。

場所は、言われれば分かる場所です。
大上海飯店(グレート上海)の裏手駐車場なんですね。
表通りからソイに進んで、一本目の小路の奥にあります。

と言うわけで、クイティオの食べ歩きは、本当に楽しいものです。
上さんと一緒に、ちょくちょく出かけますが、結構、土地勘も鍛えられて役立っています。
そこに、B級グルメもまた乙な楽しみだと自負したい道産子社長が居るのでした。
(この巻き、終わり)

おまけ:参考地図です。

2 件のコメント:

南風麺食治郎 さんのコメント...

出張お疲れ様でした。
ヤッパシ現場ですよね~~
ドンドン動かないと面白くないな~と実感する今日この頃です。

ところで、美味そうですね~マジで。
なんか涎が出てきました。

春は動いて夏を駆け抜けたらお邪魔します。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

麺食治朗さんへ、

部下任せにしないで、現場を時々訪れるのが、自分にとっても良い経験になります。

でも、帰ってきたと思ったら、今週の水木でミャンマーにまた出張しなければなりません。営業のネタ拾いなんですが、ちょっと慌しいです。

それで、夏を駆け抜けたら、是非にお待ちしております。楽しみです。