読売新聞が笑わせくれます。
”菅直人、首相への道”って、単なるかいわれ大根をむさぼる姿だけじゃん。
O157食中毒問題で、出荷の激減した生産農家を助ける自作自演劇ですな。
これで、首相の座をしとめられたのなら、こやつは果報者よ。
ならば、今度も放射能汚染で風評被害となった野菜をたんと食え。
一方、自民党の珠代姐さんも、がんばって風評被害を食い止めています。ありきたりの試食風景ですが、危険度から言えば、こちらの方が恐ろしい。
それでも、体を張って食するあたり、与党議員の風格が既に出ております。
要するに、ミンス党は小者しかいないんですよ。
農産物・水産物の風評被害を食い止めるなら、自ら食べる以外に無いのだ。
それすらできずに、震災対策の本部を雨後の筍みたいに作りまくって楽しんでいる。
それで、連日の結果も出せない会議で、やったとばかりに満足して歳費を盗み取る。
こんな悪漢どもは、有史以来、日本にはおらなかったでしょう。
いやはや、本当に呆れてしまいました。
当時、農林水産大臣だった武部さんも、坂口厚生大臣とBSE問題で話題となった牛肉をほおばっておるのでした。
それに比べて、ミンス党は、なんと意気地の無い、弱虫どもなのでしょうか。
本当に有象無象の塊なのだと確信した、道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
「ルーピー!」のヤジ以来珠代姐のファンになってしまいました。あの声はよくとおってました。
カラヤ3さんへ、
コメントをありがとうございます。
珠代姐さんは、テロ朝のアナウンサーをやっていた時より、活き活きとしていますね。
まあ、がんばってもらいたいと思います。
しかし、バンコクブログなのに、ミンスがあまりにお粗末な東北大震災の対応をするので、政治ブログっぽくなってしまいました。
海外に住んでいますと、本当に日本が変になっていなか、心配なのです。
コメントを投稿