HAARPのURLはこちらから |
初めに、この東北地方太平洋沖地震で、被災に見舞われた皆様にお見舞い申し上げます。
おそらく、この地震は予測されていたようです。
ただ、場所と時間がピンポイントで特定されなかっただけです。
つまり、精度が地球のどこかで、一週間+αの内に起きると言うレベルでした。
冒頭に示した表は、HAARの測定データです。
この施設は、アメリカのアラスカにあり、軍事施設です。
『高周波活性オーロラ調査プログラム』とか謳っています。
要するに、電離層の基本的な性質を研究する施設みたいです。
ただ、一部のネットでは、究極の地震兵器の開発本部だと言われています。
ですが、研究データを公開するなんて、秘密基地らしくないですね。
この間のジャマイカの大地震も、実験のために起こされたんだそうです。
そんな噂をネットでかまびすしく流す酔狂な田分けもおりました。
バカバカしい限りですが、怪しげな研究目的なので興味を誘うのでしょう。
ですから、オカルトな興趣をそそられる好事家の対象なんだと思いました。
そこで、このHARRPのグラフなんですが、大きな振幅が見えます。
三月一日の頃ですが、今回の震災は十日後ですね。
このようなパターンは、大異変があるたびにちょくちょく見られます。
ただ、どこで起こるかまでは分からないのです。
左クリックで拡大してご覧下さい。 |
しかしながら、日本で起きる可能性の予兆はあったようです。
クジラが52頭も海岸に打ち上げられたなんて、異変です。
この前のニュージーランド地震でも、同様の事象がありました。
うーん、気が付くべきだったですね。
ですので、ブロガーの中には天変地異があるかもと投稿しています。
と言うわけで、もっと精度の高い予測ができないものでしょうか。
世界のどこかで、一週間から十日後では守りようにも守れないのです。
となれば、日ごろから防災意識を高めて備えておくしかないと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
おはようございます。
今回の地震は想像以上の悲惨さです。
なるほど、鯨が上がってたのですね。
現在は、自然が発信する情報をキャッチして天候予測する観天望気を忘れてますわ。
それは机上の点数を追いかけて文明こそが一番偉いみたいな事で、人間は自然と共生してる事を忘れて疎かにしてる可能性があります。
海人、山人はその辺の能力が素晴らしく憧れる一端でもあります。
もっと皮膚感覚で自然と対峙せにゃいかんと、マジ思いますたよ。
海治朗さんへ、
自然の事象で異変が起きた時、何かの予兆ですので、お気を付けてください。
なお、HAARPのグラフですが、地震の起きた日にもおきな振幅があるのです。
過去の経験から言えば、一週間後にまたぞろ大きな地震が世界のどこかで起こると言うことですが、大陸プレートのぶつかり合う日本ですから、一挙にひずみが解消されるのかもしれません。
本当にご注意下さい。
関東大震災から、既に一世紀近くが過ぎていますので、要注意時期に入っているはずです。
コメントを投稿