2011年4月7日木曜日

ダルニー奨学金に寄付してみたの巻き



-------- Original Message --------
Subject: ダルニー奨学金により:ご支援にお礼

Date: Mon, 22 Mar 2011 16:33:29 +0700
From: ****** ******* <*********@edfthai.org>

To: Hironaga_yamada@****.jp

ぐりぐりももんが様、

はじめまして。ダルニー奨学金タイ事務局から**と申します。
宜しくお願い致します。お世話になります。

本日、フジスパーから申込書と寄付金をお受け取りしました。
タイの恵まれない子どもたちのご支援いただき、深く感謝を申し上げます。

貴方様のご寄付は、Cタイプ(単年度のみ)の3口の奨学金、全額6,000バーツです。
2週間以内に領収書を発送致します。

そして、今年の8月中に奨学金をいただく学生たちの報告書を発送致します。
何かご質問がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

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The Education for Development Foundation (EDF)
Kasetsart University Alumni Building , 3rd Floor
50 Phaholyothin Road Jatujak
Bangkok 10900, THAILAND
มูลนิธิกองทุนการศึกษาเพื่อการ พัฒนา
เลขที่ 50 อาคาร ส.มก. ชั้น 3
ถ.พหลโยธิน ลาดยาว จตุจักร
กรุงเทพฯ 10900
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Tel : (+662) 940-5265, 579-9209-11 , 942-8538 (Japanese Line)
Fax : (+662) 940-5266
Website : http://www.edfthai.org
E-mail : *******@edfthai.org
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恵まれないタイの子ども達三名を応援させてもらうことになりました。
何せ、一日100バーツ(270円)の稼ぎで一家が暮らしすような、貧しい農村もあります。
バンコクだけが別世界のような大都会なのですよ。
タイにはまだまだ手を差し伸べる必要のある地域が存在しています。
 
一方、地元の人々には、お互いを助け合い、いたわりあう心根があるようです。
この奨学金でも、東日本大震災の義捐金を募りました。
なんと、38万5千バーツ(約百万円)の募金が集まっております。
 
これも、仏教の教えによるところのお布施から来ているのでしょう。
喜捨をすればするほど、徳が高まるといわれているのです。
ですので、貧富の差に係わらず、みんなこぞってタンブンをしています。
 
と言うわけで、東北大震災への義捐金については、日本人として頭の下がる思いがしました。本当は、自分たちの国の中で解決しなくてはならない 社会的問題が多いはずです。タイの人々の美徳に、思わず心を動かされた道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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