2011年4月8日金曜日

風が吹けば桶屋方式に流したって、被災民は救われないの巻き

東北大震災の被災地、石巻でも行政とボランティアがしっくりしていないのかもしれません。
それに、官僚のお仕事振りも加わって、杜撰な印象とお見受けいたしました。

ピースボート・東北関東大震災緊急支援HP
タイトル:炊き出し、泥の撤去などボランティア第一陣の活動の報告
現場レポ

(途中から)
暖かい食事は今何より求められているものです。炊き出しの時間になると、長い行列ができます。ピースボートは毎日2,000人分の炊き出しを行っていますが、まだまだ足りないので、今後5,000人分にまで増やしていきたいと思っています。
(写真)
離れた場所で暮らしていたり、歩けない方に向けて、食事の配送も行っています。

この結果、こういう話になったのではないかと類推されるのですよ。



しかし、経費の無駄遣いをして単なる処分とはたいした度胸だと思われます。
昔は、少しでも食事を残したら、罰当たり者って叱れらたものでした。
今時の人たちなのでしょう。
結局、民主党に投票した人たちなんでしょうなー。

それと、官僚の縦割り行政も災いしています。
宮城県は、政令指定都市仙台が東北地方に唯一ある関係で、プライドが高いのかもしれません。
居丈高に振舞うような感じもいたしました。

と言うわけで、ネットで見かけた生ネタを処理しながら文章を書いてみました。
一次ソースから肉付けを行うことで、イメージが浮かび上がって来るかもしれません。
それが、良しか悪しかは皆さんの判断にお任せします。いち早い、復興を願って止まない道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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