2011年4月6日水曜日

商工会議所さんからの連絡事項の巻き

要するに気軽な気持ちで、ヘアヌードのある週刊誌なんか持ち込んだら大変みたいです。

法的に罰せられますので、きついお灸が据えられてしまう。
タイもそうなんですが、ビキニの水着グラビアが、雑誌では限界みたいです。
と言うわけで、ベトナムへご出張の際は、皆様もお気をつけ下さい。

<ご連絡いただいたメール>
各 位

ホーチミン日本商工会から、ベトナム入国に際しての注意喚起の連絡がありましたので転送します。

(ベトナム入国に際しての雑誌等の持込について)

昨年12月あたりからベトナム入国に際し、セキュリティーチェックにて雑誌等を所持している場合は、所持品確認の上、猥褻画像が掲載されていると判断された場合、多額の罰金に科されるケースが相次いでいます。

これまで日本で一般的に流通している週刊誌等を保持しており300USD程度の罰金がされているケースがあります。(袋とじやヌード写真があるものなど)

ベトナムでは日本で通常販売されている週刊誌等でも猥褻物にあたると、判断されているため、こうした雑誌を持ちこまないことが肝要です。
ベトナムの法律では保持した時点で罪に問われるため、雑誌を放棄しても罰金が科せられます。

詳細は 在ホーチミン日本国総領事館の注意喚起をご覧ください。
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/2010/dec/20101210chuuikanki.html

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盤谷日本人商工会議所
Japanese Chamber of Commerce, Bangkok
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