2011年4月5日火曜日

ビエンチャンの物価が旅行者を助けてくれるの巻き

海外旅行で、現地の食事が合わないと悲惨ですよね。
スナック菓子やソフトドリンクが手に入れば、空腹をしのげるでしょう。
そんな時、コンビ二があれば便利だとつい思ってしまいます。

他にも、泊まった部屋でちょっと酒を飲むときなんかも便利です。
缶ビールに、燻製っぽいおつまみぐらいで、ほろ酔い気分になれなす。
そこに、コンビニがあれば、手軽に簡単に見繕えるわけです。

こうしてみますと、コンビニがあると海外旅行が気軽になります。
しかも、コンビニの品揃えって言うのは世界差がないのです。
これは、本当に助かりますね。

そこで、ラオスなんですが、ちゃんとありました。
しかも、チェーンで店舗展開しているようです。
首都ビエンチャンの街角でもそこかしこに見かけられました。

二年前に比べて、今はATMが一般的

その名もM-Point Martって言います。
面白かったので、冷やかし気分で入ってみました。
結局、コーヒー粉をお土産に買ったしまったのですが、安い。

ラオスはコーヒーが名産のようで収穫量が多いのでしょう。

地場物ですから、お値段も手ごろな感じでした。
400グラムでミディアムが、四万三千キップ。
エスプレッソが、三万五千キップです。
計算してみたのですが、それぞれ162バーツ、132バーツになりました。

後で、上さんに電話して聞いたら、バンコクより安いとのことです。
他にも、色々買いましたので、値段を紹介しておきます。

新聞、ビエンチャンタイムズ→4500キップ(17バーツ、46円)
ミネラルウオーター(1.5L)→4000キップ(15バーツ、41円)
ラオビール(325ml缶)→4000キップ(15バーツ)


と言うわけで、バンコクよりもまだラオスは物価が安いのかもしれません。ただ、泊まった日本人経営のチャンター・ゲストハウスがちょっとお高くて、ダブルベッドエアコンつきの12万キップ(452バーツ、1220円)でした。ひょっとしたら、バックパッカーはバンコクのカオサン地区を見捨てて、ラオスに大移動するんじゃないかと夢想してしまった道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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