2011年6月16日木曜日

ネット界隈でも究極の発言が現れ始めるの巻き


■ 菅直人は・・・暗殺した方がいいと思う・・・

この発言は、結構、意味を持ちますね。
二階堂ドットコムさんの見出しなんですが、そこまで来たかと言う感じです。
本文を読んでみますと、これまで本人に寄せられたメールを通して感想を述べています。

いくら麻生がバカでも安倍が下痢しても、暗殺しろというメールは来なかった。最近多いですよ。
「菅が死ねば」っていうメール。
実際に知っている警察官僚でもそういう風にいう人がいます。
みんなそうおもうということは、それだけ末期なんです。

自分の場合、殺意が湧いたぐらいの表現で、ブログでは抑えてきました。
でも、一部の国民の目線は、生命を奪う前提まで怒りが昇華しているのかもしれません。
最近の週刊誌だって、見出しが過激になってきています。

菅直人、さようなら「ペテン政治家」
無意識なウソ、姑息な言い逃れ。
この男の政治人生はその繰り返しだった。
(週刊文春6月16日号)

「菅直人(総理)」と言う度し難き人災
初めは手柄だったのに
「海水中止」のウソとペテン
(週刊新潮6月2日号)

いやはや、現職の首相にウソとペテンと言う表現をぶつけております。
意味的には、人を騙すこと、詐欺ですが、国民を欺いていると言うのでしょう。
なんとも、究極の言葉が踊っております。

一方、元麻生首相は、漢字が読めない、オタクだとか言われました。
在任中は、マスゴミが意図的に言葉狩りをするなど、作意さえ感じたものです。
それで、どの程度だったのか調べてみました。

漢字だけじゃない!
麻生太郎の「マンガ脳」
(週刊文春08年11月27日号)

「学習院の恥」とOBも見放した「おバカ首相」
麻生太郎
(週刊新潮、上記と同年同日)

解散どころか人事もできない
麻生「死に体」政権
動かすゾンビたち
(週刊朝日09年7月17日号)

まあ、バカにはされていますが人品まで究極に見下した感じはありません。
むしろ、可愛くもてあそんでいる感じです。
一方、鳩山前首相は、どう扱われていたのでしょうか。

一ヶ月で化けの皮がはがれた!
鳩山「愚か者」の事件簿
(週刊文春09年10年22日号)

「大統領が何を考えているのか分からないんです」
鳩山総理がアメリカが音を上げた
バカが専用機でやって来た
(週刊文春09年10年22日号)

鳩山首相
五月に政権はパンクする
ほんにお前は屁のような
(週刊文春10年4月8日号)

こちらの方は、私設子ども手当ての脱税やら鳩ポッポ脳とか揶揄されました。
やんごとなき鳩山ファミリーの御曹司ゆえの扱いでしょうか。
あきれ果てながらも、軽いいなされ方で済まされている感じです。


と言うわけで、菅直人氏は、週刊誌上では、究極の悪人扱いまで進化した、初の総理と言うことが言えるでしょう。この男にとって、首相になることだけが目的だったのです。日本国民のために使命を全うするなど、論外でして、これほどの邪悪な性格で首相になるとは、日本国民は思いもよりませんでした。民主党に投票した有権者も暗愚だったことは恥じねばなりませんが、国家の衰退を現実に感じておののく道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

2 件のコメント:

はだゲソ さんのコメント...

不謹慎かもしんないけど、幕末のテロリズムが理解できちゃうっつーか、奸のニラニラ顔見てると殺意も沸くってモンだわさ、ってかマジで。
まぁ間違いなく歴史に名を残すわな、最悪最低の総理大臣だったって。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

はだゲソさんへ、

現在。NHKで新撰組のドラマをやっておりますが、見ておりますと、あれもテロに対抗するため、組織内で粛清テロ合戦のし放題と言う、ある意味、すさまじい筋書きです。
でも、登場者たちが若いからイメージが暗くない。65歳にもなって権力にしがみつくジジイどもを見るに付け、加齢臭で鼻つまみですわ。
結論は、指三本で辞めた宇野元首相より、永遠に歴史に名を残すと思いますね。