とあるブログさんの記事をキャプチャーしてみました。
どうも、屋外の収録番組ですが、これでギャラ幾らなんでしょうか。
ネットの風説によれば、能力デフレもあってか一本百万円の下落途上だそうです。
一頃は、テレビ司会者の帝王とまで歌われていた人が、落魄の最中にあるのかのもしれませぬ。
まあ、TBSのような変体思想偏向番組に加担するような人材ですから、お里が知れてきたのでありましょう。
みの:いや~、やっぱり
いい歌っていうのは
こころにしみるね~
芝居みたいに、せりふそのまんまを感情込めて話すのに悲哀を感じます。
あんたの司会能力は、脚本家、構成作家次第ってことでしょうか。
要するに、やらせでしかありえない言動に追従を打つ田分けどもの宴かつ猿芝居が、マスゴミのテレビ番組なのだと断言したくなりました。
この装置ですが、いまや誰しもが使うようになってしまいました。
調べてみたのですが、歴史は古く半世紀以上も前に発明されています。
1952年、第31代米大統領だったフーバーが共和党全国大会で演説する際に使用されたんだとか。
それ以降は、麻薬みたいなもんですよ。
画面の前で視聴者に語りかける詐術者ご愛用の武器として重宝がられているのでした。
日本ですと総理で始めて使用したのは、細川護煕氏です。
それは、1993年のことで、アメリカよりかなり後れました。
あの頃、政権交代を果たした首相として期待を担って登場したのは事実です。
でも、在任期間が一年にも満たず、実に短命の息切れ内閣でした。
これをみよがしに気取って使った程度では、才覚も記憶力もたかが知れていたと言うことかもしれません。
と言うわけで、この一株五百円男は、脅威の粘り越しで総理の座に偏執する始末です。あまりに哀れを誘うものですが、これこそ、左翼の権力闘争を踏まえ、失脚したら粛清しかないという恐怖心もあってか、しがみつくドタバタを演じていると感得いたしました。どちらにせよ、プロンプターを上手に使った方が、語りかけは嘘を付くのであれ、見苦しくないと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
おまけ:J-CASTニュースから
「民放の19時台視聴率が1ケタになった」 テレ朝プロデューサーの「ツイッター」に「当然」の声
0 件のコメント:
コメントを投稿