2011年6月1日水曜日

不信任決議は採決して当たり前の巻き

★谷垣総理と本音で言う奸チョクト

自民党・公明党の共同で不信任決議案が提出されました。
このニュースをNHKが報じていましたが、基調は偏向報道でした。
大体、マスメディアは与党をかばい過ぎです。

なぜ、不信任が問われたのか、まともな分析すらありません。
一方、被災地の有権者にはインタビューで永田町の政争を批判させます。
このような意見が、どの程度の割合であったのかも知らせない。

これでは、不信任案を出した方が悪いとばかりの印象操作でしょう。
でも、最近は有権者も気が付き出していて、マスコミを信用していない。
ネットのアンケートなら、七割がどのメディアも信用できないとしています



グーグルだって、”菅を”や”民主党を”で入力すると驚きの結果です。
これは、既にダメ出しがなされている証拠では無いでしょうか。
他方、菅政権は、不信任案が提出される直前に、どさくさで国会の会期延長を申し出ました。

震災復興予算の二次補正案すら採決できない。
それにも拘らず、国会の会期を今月末で強行終了させようとしました。
つまり、政権の延命・保身のみに汲々としているってことです。


と言うわけで、震災復興は二の次でして、有権者を愚弄するにも程がありましょう。奸政権の国政運営ではまったく期待できません。被災地でも選挙に期待する有権者が出てくるのではないでしょうか。そんな風に思ってしまう道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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