2010年10月19日火曜日

仙谷、おまえは正真正銘の売国奴だなの巻き(改)

論より証拠です。
ネットで拾ったニュースを読んで唖然としました。
報道されてしまえば、反論なんか無意味ですよ。

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「暴露された会話の記憶がない」とほざいた、柳腰の仙谷姐さんも鉄面皮ですなー。
でも、間違いなく狆頃への「属国化は今に始まったことじゃない」と言ったのは事実でしょう。
そう思える傍証があるのですよ。

それは、丸山和也さんのツィッターです。
電話のやり取りの翌日に投下されています。

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属国と言うキーワードを、あやつは吐いたんでしょうなー。
あの仕分け作業で「政治の文化大革命」と「自画自賛」した御仁ならではのことです。

私は、今、海外で働いています。
日本と言う国家、国民と言うバックボーンを背負って、働いているのです。
その存在証明、アイデンティーを平気で揺らがせるような政権は、私は断じて許しません。

私は、キジルシの老いた紅衛兵と一緒にされたくはないのです。
道産子社長は、そう思うのでした。
(この巻き、終わり)

補足:
仙谷官房長官の発言には、二つの考え方があります。
「属国化が今に始まったことじゃ無い」と答えた背景には、

・ 一つは、米軍基地が国内にあり、既にアメリカの属国状態だと言う見解
・ もう一つは、中国よって属国化の浸透工作が進行していると言う見解

と言う風に、推論が成り立ちます。
前者の考えであれば、反米思想であることを立証されますので、外交上の対米政策ではマイナスです。
また、後者の考えは、丸山議員との会話の流れとしては、素直に理解しやすいですし、文化大革命の信奉者であると言う背景が、信憑性を後押しします。

本当は、二つの意味があるのでしょう。
東大在学中に司法試験に受かる俊英ですから、頭の回転が良いはずです。
売り言葉に買い言葉で、ぱっと、二つのアイデアが湧いて答えた感じもしました。

ただですね、いずれにしても、批判は招きます。
記憶に無いとシラを切るしか無いのです。
それだけ、退路を絶たれた、代償の大きな失言であったといえます。

4 件のコメント:

楽仙 さんのコメント...

ぐりぐりももんが様

これはヒドイですね。本物の確信犯なんですね。さっそく我がブログに貼っておきます。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

楽仙堂さんへ、

仙石でなくて仙谷だったのですね。
そちらの記事を読んで、気がつきまして訂正させていただきました。
有難うございます。

南風仙石原のススキの季節治郎 さんのコメント...

センタニですってね。アタシも訂正しなければいけません。
・・・・・・・・でも面倒だからいっか~。
奴さんはきっと保守からはもちろん、なんちゃって左翼からも嫌われるとおもいます。
確かに東大在学中で司法試験受かるくらいなら神童扱いだったでしょう。
傲慢で不遜で、頭を下げたことがない野郎が弁護士で代議士で官房長官。
打たれ弱そうですなセンタニ君。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

ススキの季節治郎 さんへ、

最近は、民主党政権のあほらしさばかりが目立って、ネタにする気すら起きませんでした。ところが、このセンダニだけは、眠りから覚まさせてくれたのです。

しかし、丸山さんは思想的に保守だったんですね、知りませんでした。

同じセンダニと全共闘世代なのに、考え方に違いがあります。学生時代、新聞奨学生を二年努めたと言うから、結構、苦労人なのでしょう。色々と人生を知った上での保守なんだろうと思います。