2010年10月29日金曜日

岡崎、あんたでキャバレー現代を思い出したよの巻き


飲み疲れであくびでもしてるのでしょうか。
正に、場末のキャバレーでババー相手に楽しむジジイ一人と言った光景です。
緊張感も無く、怠惰に日々を繰返す俗人の風情に違いありません。

これが市井の人々であれば、時には許されもしましょう。
しかしながら、国政を担う政治家の執務が、このようでは国辱そのものです。
政権与党は、本当にレベルが低い。

権力を掠め取った悪党集団と称して過言ではありません。
そして、わが世の春を謳歌し、酔いしれた挙句、あくびを押さえる。
田分けにもほどがありましょう。

しかし、岡崎某は老いたホステスそのものです。
本物に見えてしまうのが、愚かしく悲哀を感じます。
二人とも、赤い思想の情交を交わした仲に違いないのだ。

それで、ふと小樽のキャバレーを思い出しました。
その名は、「キャバレー現代」といいます。
既にお店を閉じてから、十年近くが経ってしまいました。


でも、道産子社長が学生の頃は、まだまだ現役でした。
確か、ホステスさんの平均年齢が六十歳くらいだったと思います。
かなり異色のキャバレーには違いありませんでした。

たぶん、昔は若い娘で一杯だったのでしょう。
それが、年月の経つうちにお客さんも年を取ってくる。
そして、ホステスさんも一緒に年を重ねて、そのまま続いたようです。

きっと、小樽の町は揺りかごのように居心地が良かったのでしょう。
水商売であれば、浮き沈みは激しいはずです。
そうでなければ、半世紀もお店は続きますまい。

と言うわけで、社会主義の妄信者たちは政権に胡坐をかきつつ、退廃かつ退行的な惰性の国会にうつつを抜かしているのでした。
こんなことなら、キャバレー現代の赤いネオンに誘われた方が良かったのです。
国民は愚昧な輩を選んだと悟る道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)

おまけ:
このネタのインスピレーションは、ネットの産経ニュースがベースになりました。

0 件のコメント: