1.世代人口が無駄に多く、義務教育も二部制・三部制授業でまともに受けていない。
2.親や教師の目が行き届かなかったので野放図に育ち、少年犯罪率のレコードホルダー。
3.高校進学率60%台、進学者のトップレベルは教師を吊し上げて授業を破壊(=恒常的な学級崩壊)
4.大学+短大の進学率15%、高校に引き続きバリケードを築いて講義・演習受けず。
5.無知・無学なのを棚に上げ「俺たちは何でも自分で考え出した、これが真の知だ」と開き直る。
6.無知ゆえに暴力的、無学ゆえに権威主義的。中卒高卒はDQN、大卒は全共闘。
7.「俺は既成の権威を否定する」と吠える一方、自分に対する絶対的服従を要求。
8.「話し合い」とは相手を威嚇して黙らせ、大声でわめき倒せば勝ちだと思っている。
9.歴史的に形成されてきた伝統や文化の価値を理解できず「新しい○○」をやたらに主張する。
10.「現状を変える」と大騒ぎして秩序を破壊し、その後に混乱以外の何も生み出せない。
11.「野武士の風格」と自画自賛するが実際には「山賊」、ゴロツキの性質を有する。
12.やたらと他人を厳しく批判する一方で自分には甘く、ずるいことをやっても「仕方がなかったんだ」とごまかす。
13.目先のわずかな利益に執着し、長期的・大局的な利益を考える視野を持つことができない。
14.基本的にケチで強欲、目下には牛丼1杯、ビール1本をおごって親分気取り。
15.「俺について来い」と経験豊富な指揮官ぶって大言壮語するが、肝心な時に自分だけ逃げる。
16.戦後日本を焼け跡から復興したのは自分たちだと勘違いしている。
17.かつて親を「戦争に関わった人殺し」と罵倒しておきながら、子供には自分たちを尊敬するよう求める。
18.「保険料を払ってるんだから」と微熱でも医者にかかる一方、「最近の子供はたくましさが足りない」と批判。
19.精神論・根性論を好み、「死ぬ気で努力しろ」「がむしゃらにやれ」「今の若いもんはガッツが足りない」が持論。
20.常識を身につけないまま大人になったため子育てもろくにできず、子供を第二の馬鹿世代「団塊ジュニア」に育て上げる。
注:中学校の生徒会でリコールされた生徒会長こと、菅源太郎を育てた菅直人。
と言うわけで、コピペのみ。
(この巻き、終わり)
5 件のコメント:
確かに団塊の世代はさえませんねえ。人数が多いわりには、政治や経済界のトップクラスが少ないようです。先輩の作ったものに乗っていけばいいという従順体質が、個性的で目立った人を少なくしました。
欧米の学生運動が「34時間労働」など具体的な成果を残したのに対し、日本の学生運動はリベラルな風潮に付和雷同しただけで終わっています。
団塊の世代は「あの頃は」といった学生時代の話しで盛り上がれる共有体験あるため、そこで思考が停止し、論理的に突き詰めることが苦手です。「世界平和」みたいな抽象論で、不毛な堂々巡りをしながら呑むのがお似合いです。
しかし、良くも悪くもホリエモン達のような起業家世代が出現するまで、団塊の世代以降も似たりよったりだと思います。
私の上司の方々に全て当てはまりますハイ。
宮使飽治郎さんへ、
このコピペは、「ダメ社会人のコピペブログ」からみつけました。
あまりに当たりすぎていて、自分の駄文を追加するのは、あきらめました。
良ければ、訪問してみてください。タメになります。
私は以下を21番目に付け加えます。
21.自分の子供世代である団塊ジュニアを踏み台にして会社人生残りの10年を逃げ切った。
これは「2007年問題」からの帰結です。
2007年問題とは団塊世代の大量退職によって企業の人員が足りなくなるというお話でした。実際この時期はバブル期並みの新卒採用が行われました(リーマンショック前の好景気ということもありましたが)。
この論理をひっくり返すと、団塊世代が企業に居座ったため、就職氷河期の世代は新卒採用を阻まれたと言えます。そして就職氷河期の世代とは取りも直さず団塊ジュニアです。
つまり彼らは自分達の食いぶちを守るために、子供の世代に間引きと口減らしをしたことになります。次の世代に正しく時代を渡さなかったことが団塊の世代の最大の罪だと思います。
かせっちさんへ、
コメントをサルベージしました。
どうも、とある方の同じ投稿が繰り返し重なって、スパム判定のレベルが上がったようですが、送信の手違いでしょう。
今後は、チェックしておきますので、宜しくお願いします。
さて、団塊ジュニアの件で、団塊は全共闘世代でもあるのですが、ジュニアにも一部混ざりこんでいて、こいつらは思想的に危ないです。
ですので、踏み台にして逃げ切ると言うより、洗脳された思想系列では似た者も存在していて、踏み台にされたのなら哀れでしょう。
そう思いました。
因みに、私は団塊ジュニアの最後尾か、次の世代の最初に当ります。
コメントを投稿