今回はプライベートな旅ですが、ホテルまで送ってもらうことにしたのです。
彼もウボンで勤務してから、はや15年が経ちました。
奥さんも地元の人ですから、こちらの水に馴染んでしまったのでしょう。
業務用車に乗せてもらって、ホテルを目指します。
タイ語でどこですかと聞かれたので、ウボン・ホテルだと答えました。
でも、場所が分からないようです。
まあ、並みの三ツ星ホテルですからすぐに分かるとは思ってもいません。
仕方が無いので、知っている限りのタイ語で答えました。
”ユー・ティー・カイカイ・ピピッタバーン”
博物館のごく近くにあると言う意味ですが、分かってくれたらしい。
ターミナルから大通りを南に下り、国立博物館へ左に折れたら到着です。
なんと、博物館の向かいにホテルは位置していました。
これは、とても便利なホテルでして、早速チェックインです。
先ずは所長さんに挨拶して別れ、部屋に入ってのんびりです。
そこで、夕飯がまだなのを思い出しました。
バスでかなり間食をしたせいで、お腹があまり空いていなかったのかもしれません。
とにかく、簡単な麺類でも食べようと外に出ました
フロントで始めに聞いたのですが、道路の向かいにあると教えてくれます。
そんなに安直に見つかるものでしょうか。
そんな思いで通りに出たら、確かに屋台の夜市がありました。
冷やかし気分で歩き回ると、かなりの賑わいが分かります。
結局、ここで食べることにして、クイティオとサテーを食べたのですがまずまずでした。
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と言うわけで、このホテルのそばには、こじゃれたお土産屋さんもありまして、ここで世話になった人にお土産も買ってしまいました。名前は、ラワン・サンと言うのですが、誰もネットで紹介していなかったような気がします。このお土産屋さんは、ウボンに来たら、ぜひ立ち寄っていただきたいと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
バス旅行お疲れ様です。
9時間は長いですが、飛行機と違い車窓が楽しめるからいいですね。
屋台・・・・相変わらず美味そうです。
楽しんで来てください。
こちらは、三寒四温?毎日の気温差が激しくて風邪注意です・・・ヘックション!
早く暑くならんかの~~ですマジで。
寒野嫌治郎さんへ、
こちらは、雨季が来たのに晴れ間が出ると、37~8度まで上がって、バテます。
今日もバンコクは暑かったですが、ウボンの町の方が、夜になると気温が下がって過ごしやすかったです。
まあ、こちらでは寒さも涼しさも人工的にエアコンでこしらえますので、三寒四温と言う言葉すら忘却の彼方に飛んで行ってしまいそうです。
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