2011年5月3日火曜日

奸チョクトさん、子は親の鏡だそうですよの巻き

※立て続けに選挙で二回落選した無能さ。


子は親の背を見て育つと言う言葉があります。

そう言えばカンチョクトさんには、長子に源太郎さんがおりました。
何でも、この子は中学生で生徒会長になった時、生徒総会で不信任決議を掛けられたそうです。
中学校でリコールされると言うのも前代未聞ですが、罷免されてしまったのでした。

その後、学校に通うのも恥ずかしくなったのでしょう。
中三で不登校になりました。
以下は、本当かどうか分かりませんが、実に面白い。

※中学校の生徒会で不信任案を喰らった理由。
・教師ばかりいい顔するから。
(明らかな内申点狙い)
・教師の言いなり。
(生徒が希望すものは拒否し、教師が禁止だといえば即日禁止)
・「戦争責任・謝罪」とうるさいから。
(正直、政治に関心がない)
・「みんなで韓国に謝罪しよう」とか全校集会でいって全員ドン引き。
・教師は生徒会の人間ばかり優遇するから
(遅刻減点免除。これが決定的となった)

結論ですが、何だか奸さんの縮小劣化コピーみたいですね。
しかし、本当に可愛らしくないガキです。
意味も分からずに、主義主張を繰り返し墓穴を掘る。

これを読んだら、誰もチョクトさんを首相にさせたくないでしょう。
自分の子どもすら、まともに育てられていない。
そんな男に一国の宰相が勤まるわけが無いのです。

それだけ、源太郎生徒会リコール事件は、わたしの記憶に鮮やかだった。
そして、今のチョクトさんの行動・言動は、息子殿のいきざまを見れば、分かりきったことでした。
「子は親の背を見て育つ」と言うなら、正に生き写しでありましょう。

それに、民主党政権は、すでに旧日本陸軍なみに劣化しつつあるような感じです。
東北大震災の対応策を見ても、誰が責任を取って実行するのかはっきりしない。
対策会議を星の数だけ作って、会議をしても議事録する出せずにいる。

施策が遅れても誰も責任は取らず、政権に居残り続ける。
かつて、旧軍はインパール作戦の失敗で、七万人以上の死傷者を出しました。
でも、作戦指揮官の牟田口中将は、のうのうと生き抜いたのです。

責任を問われることも無く、ミャンマーから日本に戻されて生き延びた。
これを重ね合わせると、民主党は平成のインパール作戦気取りじゃないでしょうか。
今後、更なる犠牲者が出ないことを祈るばかりです。
そして、首相を辞めた後も、棺桶に入るまで平然と生き続けるのかもしれません。

と言うわけで、牟田口中将は、死後、自分の葬儀にあたって参列者全員に対し「インパール作戦の作戦指揮の正当性について語る」と言うパンフレットを配り、自己弁護する手配をしていました。他方、チョクトさんなら、後々、ろくでもない自画自賛の自伝でも出版して悦に入るのだろう予感した道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

呆れたおまけ:
アカヒ新聞の記事より-
「内閣総理大臣の長男がお邪魔しました」。菅直人首相の長男源太郎氏(38)が5日、宮城県美里町で民主党の広報車に乗り、町中で宣伝した。
親の威光を笠に着るしか、能の無い田分け者と察しました。
しかも、大震災の被災地宮城県で、地震の起きる数日前のことだそうです。

2 件のコメント:

楽仙堂 さんのコメント...

ぐりぐりももんが様

このネタ、ぱくらせてください。
ポスターどこでもらってきたんですか。

今さらながら、凄すぎますね。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

楽仙堂さんへ、

どうぞ、ぱくって下さい。
ポスターなんですが、ご本人の名前でグーグルから検索すると意外に手早く見つかります。
それで、この源太郎長男坊には、弟が一人居るそうですが、弟は迷惑だろうなー。
もっとも次男と言うのは、結構、気ままなしぶとさがありますから、政治には関係無く生き残っている事でしょう。