2011年8月31日水曜日

要するに、モウロクジジイだってことですの巻き


民主党代表選に投票する羽田孜元首相。
知識や人脈はあるんだろうけど、
この状態で国民のために働けるとは到底思えない。
※引用は、こちらから

羽田さんですが、お年を召していらっしゃいますなー。
いったい、お幾つなんでしょうか。
調べて見ましたら、御年76歳でいらっしゃいました。

現在、日本の平均寿命は、男性が80歳です。
つまり、お迎えが近くなっていると言っても良いかも知れません。
かなりのご高齢ですが、現役の国会議員なのですよ。

片や、参議員の輿石東さんも75歳です
これは、かなり職務が厳しいのではないでしょうか。
でも、幹事長をやるって言うんだから、やっていただきましょう。


ボケようが、体力を保てなくて失禁しようが、知ったことじゃありません。
耄碌して失言するのを、ただ待ち構えておるのみです。
老醜とは何ぞやと、自覚してもらわねばなりませんから。

さて、羽田さんのお写真を見て気づいたことがありました。
自分の経験から言って、認知症の症状が出ているかもしれません。
なぜ、そんなことが分かるんだって言うんでしょ。

それは、顔つきなんですよ。
何となく、周囲の雰囲気から遊離した面持ちに感じられます。
表情が、ちょっと能面のようで感情表現の豊かさが失せています。

自分が父親の面倒を見ていた時も、こんな顔つきに変貌して行きました。
まさにそっくりでして、ご尊顔を拝見した途端、思い出してしまったくらいです。

あの頃、父親と二人だけの生活でした。
夜中に徘徊してしまい、警察に保護されたこともあります。
引取りのため頭下げに行ったりして、結構、大変でした。

一方、この人は、幸せだなー。
お付きの人が多くて、ちゃんと介護してもらえていますよ。
たった二ヶ月間でも首相だったと言う役得なのでしょうか。


一人で歩くことも覚束ない。
脇を支えられて登壇する姿は、介護老人のようでもある。
投票用紙に名前を書き込むだけでも随分時間を要した。
※出典は、こちらから

と言うわけで、いい加減、老害はやめて国会議員にも定年制を導入してもらいましょう。議員の歳費だって、一人当たり年間二千万円以上の金が、血税で注ぎ込まれておるのです。介護費用じゃないんだって言いたくなる、道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

7 件のコメント:

とよこ さんのコメント...

私も羽田さんを拝見して、認知症が始まっているなと思いました。要介護度で言えば、2くらいでしょうね。自立歩行が完全に無理なら、4くらいかもしれませんが。

高齢者の運転免許更新時に受ける予備審査(だったかな?)のように、国会議員にも予備審査があればいいのに。できれば立候補時点でも、予備審査がほしいですね。それがあればカンチョクトさんも国会議員になれなかったかも?!
 

 

ぐりぐりももんが さんのコメント...

とよこさんへ、

コメントをありがとうございます。

民主党は、政権交代って叫んでおりましたけど、組織内部では世代交代の遅れもあったり、二世議員が存在しているのも事実です。

マスコミは、派閥をグループと言い換えたりしてイメージ作りに腐心しているようですが、何のことは無い、数の論理が優勢で、いわば自民党とホモ関係みたいな集団が、ミンスなのでありましょう。

要介護度2のお見立てなら、自分だけで国家いい議員の仕事が勤まらないと言うことかも知れません。これ以上の老醜を曝す前に、引退をお勧めしたい。

もうひとつの驚きなんですが、羽田さんより小沢さんの方が、年齢的に一回り若いのですよ。年が上なのに、大将と慕ってよく付いて来られたもんだと思ってしまいました。

江坂王将 さんのコメント...

ぐりももさん、こんばんは。

76歳といっても、ずいぶん個人差がありますね。
羽田さんは、どうみても認知症が始まっているように見受けられます。
一刻も早くご勇退されて、治療に専念されたほうがいいのではないでしょうか。
もし任期満了まで、ご自分から辞められない事情がおありなら、思いやり解散もありかと思います。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

江坂王将殿、

コメントをありがとうございます。
この件は、認知症の方が身近にいらっしゃるか、いた人なら、すぐに分かるのではないかと思いました。
実は、記事のうち、後半部の引用例は、昨年9月の代表選でして、約一年前ですから症状が進行している可能性もあります。
昨年の時点で着目はしておったのですが、これほど変化が現れているとは思わなかったので、記事に取上げました。
まあ、羽田さんだけのために思いやり解散は無いでしょう。自分に一線を退くけじめが必要では無いでしょうか。

匿名 さんのコメント...

http://www.youtube.com/watch?v=vk_LLOyq61c

匿名 さんのコメント...

杖つきであろうが、車椅子であろうが100mを自分で移動し、一時間の演説がよどみなく出来て、場合によっては県下が出来る体調と脳調(こんな言葉があるのかな?)の者でなければ国会議員になれない。体調や脳調が劣化した場合は直ちに議員辞職をさせる。
羽田君は該当者だ。輿石も該当者に限りなく近いが、コイツは脳のほうがイケナイ。脳だけではなく口まで歪んでやがる。

匿名 さんのコメント...

コメントの中の
『県下』は『喧嘩』が正しい
文字変換ミスの責任を重く感じ、
疑員辞職いたします。