2011年8月2日火曜日

九月で降板だから、見納めぐらいに使ってみたんだよの巻き


この小谷真生子キャスターの原型写真を使ったコラージュは、昔からとても有名でした。
確か、色々な時事ネタでバージョンが作られていたはずです。
だから、誰か不埒な奴が流用したとしても不思議ではありません。

ネットは、匿名で自由な情報の仮想空間です。

意見の表現を、イメージで伝えようとするのは往々にしてあります。
もし、問題ならば、犯罪として取り締まることができるかどうかだけのことです。
後は、警察に任せておけば良いだけのことです。

実は、自分も捏造らしいと指摘しておきました。

ただ、この所作が行われるにあたっては、中国の自己中心的な行動があります。
それは、高速鉄道を独自技術と偽ってアメリカへ特許申請した経緯です。
そこに、背景的な日本側の感情問題があるのでしょう。

私も日本人ですので、そう指摘させていただきます。
そうれ、見たことか、真似は、結局、猿XXなんだよってことです。
一方、実際のところ、創作意欲を掻き立てた原画が存在していました。 


それはNHK・BSニュースの堤真由美アナウンサーです。
自分は、この写真もすでにネットで見かけていました。
ただ、偶然のキャプチャー画像は、ほくそえむには実に可愛げな微笑だったのです。

これでは、パロディスト達が使うにはパンチが弱すぎました。

このため、過去にコラージュのオカズから、小谷さんを引っ張り出したと察しました。
つまり、堤バージョンのイメージを膨らまして小谷バージョンへ昇華させた分けです。

誰かは知りませんが、ちょっとお騒がせな日本人がいたぐらいのものでしょう。

私見ですが、日本人はパロディーのプロパガンダがうまいと思いました。
マッド・アマノさんなんかは、芸術作品として評価できるものです。
特に、保守系の政界ネタパロディーは見ていてあきません。


逆に、政権与党びいき(一部左翼)は作品も少ない感じがいたします。
まあ、頭が柔らかくないようで、教条主義で詰まらない印象が先立つのです。
余りに洗脳されていて、創作能力に柔軟性が露ほどもありません。

と言うわけで、この小谷コラは、パロディーとして他国の人の不幸を間接的に利用している点で問題になりましょう。でも、このレベルでは外交問題に発展するとも思えません。 とあるツイッターでは、”小谷さんのWBSは平日のみ、事故は昨日の土曜夜。つまり、あの画像はコラです。”と、拡散させないような注意がすでに喚起されておりました。それぐらいのもので、どうってことないと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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