これも、海賊版のオフィス2007です。
ミャンマーはヤンゴン市内のスーパーで買い求めたものです。
値段は、500チャットでした。
今なら1米ドルで700チャットくらいですから、60円でしょうか。
これって、有って無いような値段ですよね。
本当にインストールできるんでしょうか。
ちょっと、心配になってきましたが、トライです。
先ずはウインドウズ7のパソコンにインストールして見ます。
さて、この2007はエンタープライズ版でした。
この意味がよく分からなかったので、先ずネットで調べてみます。
どうも、名前の通り企業向けに販売されている商品らしい。
50本とか数をまとめて、ライセンスキーを購入する契約のように感じます。
話によると、何度でもインストールができると書かれてありました。
要するに、この海賊版はこう言った販売方式を悪用している分けです。
とにかく、インストールは進行して完了しました。
さっそく、ワードとかエクセルを起動してみます。
2003バージョンまでのコマンドラインは、実にシンプルでした。
反対に、今回は結果指向のデザインだと言うのです。
つまり、ユーザーは使い方を学習しなくても良い。
どういう結果が得られるか一目で分かるようになったとか。
まあ、使い始めのビギナーには便利なのかも知れません。
でも、道産子社長は、一番最初の4.2バージョンから使いこんでいます。
はるか昔の1994年頃からでしょうか。
ずっと同じインターフェースだったのに変わると、順応するのがつらい。
これも、年取ったせいなのかもしれません。
と言うわけで、インストールされたソフトはやたらめったら多くて、使える目的が未だ良くわかっておりません。しかも、英語版ですからヘルプを読んでも、今一ピンと来ないのです。こうなれば、ググってアプリの目的・機能をチェックしてから試してみようと思う、道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
私もOffice2003を使い続けております。高い高いOffice2007も購入しましたが、ぐりりん社長と同じく、全く持って使いにくい。。
おまけにPPTが、2003と2007で一部互換性がないので、それも使いにくい理由の1つです。
そのためOSもXPで粘り続けています。
けれど、ちょうど今頃が企業や行政のPCリース切れのころなのでしょうか、仕事先の方々や知り合いたちがWindows7を使い始めています。
仕方がないから、Office2007をカスタマイズして、使いやすくしていこうかと考えている日々です。。
とよこさんへ、
コメントをありがとうございます。
キングソフトオフィス2010もオープンオフィスも、インターフェースがMSオフィス2003をまねしたままだと思います。
この内、キングソフトは、マイクロソフトとファイルの互換性があります。
値段がお安いですから、検討されて見てはいかがでしょうか。
それと、インターフェースを2003に戻すフリーソフトが配布されているようです。ググってお探しになるのはどうでしょうか。小生は、英語版をインストールして使っていますが、コマンドを見つける早道にはなるようです。
最近はデータの配布がPDFですので、生ファイルの送付も少なくなってきました。
ですので、マイクロソフトに固執する必要が無くなってきたと思っています。
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