昨日の正午前にリゾートに到着しました。
でも、着いてから雨は降ったりやんだりで、空模様が悪い。
このシーズンを地元の人は、ローシーズンと呼びます。
低い季節って単純に訳しますと、意味からして不思議な言語感です。
ただ、雨季の時期に重なり合うのは事実です。
五月中に始まり十月に終わる雨模様の日々では、何事も活動に制約を受けます。
特に観光産業では、海外からの客の出足も遠のくことでしょう。
この言葉ですが、英語の使い方としては正解なのです。
逆にシーズン・オフの方が、和製英語で誤りでした。
このエデンリゾートのパンフレットを見ましたが、宿泊料金は意外に高いのでした。
正規料金なら一室三千バーツ以上します。
私の聞いた限りでは、一人当たりの宿泊予算が半分以下だったはずです。
しかも、朝食・夕食込みの料金なのでした。
団体の上に、閑散期なのでかなりのディスカウントだったと感じました。
それで、翌日は研修も終えたことだし、社員全員が観光モードに切り替わりました。
この近辺には、温泉だとか滝めぐりなんかもできるようです。
ただ、この日は、あいにくの雨だったので手軽に行ける近場に切り替えました。
初めに、”Candle Galore”と言うオリジナルのろうそくを売っているお店を見学しました。
※入り口です。
※ろうそく手作りの実演中。
※お坊さんが可愛いろうそくです。
※ろうそくを灯す室内は魅力的ですが、ちょっと蒸し暑い。
続けて、ヒツジの飼われている”Scenery Resort”を訪ねました。
※夜になると景観の変わる面白いホームページです。
※駐車場そばの牧草で作ったマスコット
※40バーツでヒツジに餌をあげることができます。
※可愛いけど、400バーツもします。
と言うわけで、ラチャブリはそれなりの観光地なのでした。
ネームバリューでは、カンチャナブリよりちょっと劣りますが、ちゃんとリゾートも存在しています。
しかも、バンコクからは手短な場所にあって気楽に出かけられるのです。
そんな会社の宿泊研修に、参加できたことをうれしく思う道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
ネームバリューでは、カンチャナブリよりちょっと劣りますが、ちゃんとリゾートも存在しています。
しかも、バンコクからは手短な場所にあって気楽に出かけられるのです。
そんな会社の宿泊研修に、参加できたことをうれしく思う道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
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