今日、お見舞いに出かけました。
場所は、バンコク病院です。
自宅からも近いので会社を早退しました。
この病院も、駐在の日本人が良くお世話になっています。
他にも、スクンビット界隈ではサミティベート、バムルンガッドが有名です。
日本語通訳付きの三大病院と言って良いでしょう。
さて、面会する方は、ラオスからわざわざ来られました。
首都ビエンチャンでも、ちゃんとした病院には通っていたようです。
ただ、十日経っても熱が下がらず、バンコク行きを病院が勧めました。
それで、精密検査のため出てきたのですが、即刻、入院となってしまいました。
しかも、それから二週間ですので長期になりました。
ご本人も、これほど期間が長引くとは思わなかったと思います。
その病名なんですが、”細菌性肝膿瘍”のように感じました。
これは、後から自分で調べ上げて特定した結果です。
説明を聞きましたけど、本人も詳しい病名を知りませんでした。
ただ、肝臓に3センチの膿瘍ができて、膿みを吸い取ったそうです。
手術はせずに、お腹へチューブを射す療法でかなり痛そうです。
その最中は麻酔もあり痛くないようですが、切れたら途端に激痛だったとか。
まあ、そんな説明を聞いていたので、ネットで調べられました。
この病気って、原因がはっきりしない場合が多いようです。
ただ、ラオスは発展途上国ですから、生水とか食べ物が原因かも知れません。
と言うわけで、先にフジスーパーに寄って日本の週刊誌を買い求めました。手土産持参と言うわけですが、入院していれば時間を持て余してしまうでしょう。ですので、寝床で本でも読んでもらえればと思った、道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
おまけ:参考文献
「肝膿瘍で入院! 本日退院しました!」
※日本で入院した人のブログです。
肝膿瘍<肝臓・胆嚢・膵臓の病気> - goo ヘルスケア
肝膿瘍 とは - コトバンク
2 件のコメント:
イザ版だと携帯から見やすいっす!!
成毛さん達はテクに走りすぎて、オリジナリティの探求が疎かになってたかもですね。
器用貧乏ってか。
さて、病気にならないようにするには免疫を上げるのが一番。
二階堂さんはヤクルト信奉者ですが、どうですかね~~
会社員辟易治郎 さんへ、
コメントをありがとうございます。
世の中には、知らない病気って色々あるもんだと思ってしまいました。
人間、健康が一番ですよ。
免疫を上げるのに、ヤクルトでしょうか、タイでは始めて売られてから半世紀になったロングヒット商品です。
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