だからと言って、特別な思いはありません。
キリスト教徒でも無いし、プレゼントする人もおりません。
上さんと二人だけで暮らす、静かな週末です。
つまり、お定まりの年の瀬の土曜日を過ごした感じです。
それで、がさごそ起き出したら、朝の十時を回っておりました。
うーん、すっかり寝坊をしてしまった。
このまま、だらだらしていたら、あっという間に一日が終わってしまう。
これではいかん、どこかへ外出するとしよう。
と思い立って、ネットで探し当てた情報を頼りに外出してしまいました。
まず、BTSに乗ってチャオプラヤー川を渡ってみます。
次に、終点のウォンウィアンヤイ駅に到着したら、バスに乗り換えます。
ここで、先に来たバス次第で目的地を変えることにしました。
まるで、ロシアンルーレットみたいです。
もし、84番のバスが最初に来たら、バンケーのフューチャーパークに出向きます。
ここは、大型のショッピングモールがあり、買い物や食事が楽しめそうです。
一方、20番のバスが先に来たら、終点でフェリーに乗り換えます。
次にチャオプラヤー川を渡り、サムットプラカン県に出てから帰宅する道のりです。
こちらは、渡し舟に乗るのが魅力なのと、水産物で有名なパークナム市場が見学できます。
それで、どちらかに行ったのかと言うと、後者の旅になりました。
実を言うと、84番のバスこそ、頻繁に通行して見かけました。
ところが、乗車できると想定したバス停には目もくれません。
その代わり、折り返してきて反対車線のバス停には、必ず止まりました。
ですので、20番が来るまで30分だけ待って見ることにしたのです。
それで来なければ、反対車線で乗ればよいだけでしょう。
ところが、20番が運良く時間内にやって来たと言うことです。
※左クリックで拡大してご覧下さい。
バンコクには、意外な観光スポットもあるものだと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
おまけ:参考までに写真を貼っておきます。
※バス20番の終点、プラサムットチェーディー(1828年創建)。
※クィティオ屋さん、アヒル肉入りで30バーツ。船着場近所。
※渡し賃は、3.5バーツ。船着場の前は、中州の島です。
※タグボートが渡し舟を横切っていきました。
※係留中の船を見ると、外港なのが分かる。
※パークナム市場の賑わい。
※豚の頭が三百バーツです。格安?。
※水産物がお安く買い求められます。
※果物も安い感じです。
※パークナム市場の前は、一方通行でした。
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