船で通りを通行する住人が増えてきました。
いやはや、工場が何時まで安全なのか、神のみぞ知るところでしょう。
じたばたしても始まりません。
と言うわけで、写真で状況をご確認下さい。
車でボートをレンタルしてきたのでしょうか。
ワンちゃんを一緒に連れて避難する人も多いのです。
ホッとする光景です。
結構、浮力が高いみたいでボートの代わりに使っている人も多いようです。
表通りへ出れば、中央分離帯が高くなっているので避難できます。
泥水ですから汚いですよ。
実際に自分も工場へ入る時、漕いで歩き渡りました。
水位が上昇して、自家用車の通行はできなくなりました。
車高の高いトラック、バス、ピックアップだけが何とか走れます。
一方、レジャー用のバギーに乗っている人を見かけました。
ここは公道なんだけど、非常時なのでOKなのでしょう。
完璧な汚水状態に変わりつつあります。
衛生状態の悪化が心配です。
ガソリンスタンドも閉じていました。
水が引いたら、すぐに再開出来るでしょうのか。
燃料がなければ、生活に支障を来たしてしまいます。
(この巻き、終わり)
4 件のコメント:
うわっ、なんということ。
これでは便槽からも混じり出し、伝染病が懸念されます。
ぐりももさん気を付つけてください、と言っても個人の注意や努力ではどうにもならないレベルですね。
安全なところから何を申し上げても、お力になれません。
ご家族も従業員の方も、なんとかご無事ですみますようお祈り申しあげます。
これはさすがにキツい。
国の体面はあるんでしょうが、事実上完全に非常事態宣言を出す状況ですね。 外野から見るとこういう時に国のトップが若い女性というのはなんか不安ですが現地での受け止めはどうなのでしょうか? もっとも誰がトップでも事態は変わらないでしょうが。
いずれにしても被害が最小限で済みますよう祈るのみです。
江坂王将殿
お見舞いのコメントをありがとうございます。
工場近辺は、運河に沿った地区ですので、洪水を想定していましたが、それがやって来たのが非常に遅くて、逆に気疲れしてしまいました。
後は、水位がどこまで上がるか、運を天に任せることにします。
Overdopeさんへ、
お見舞いコメントをありがとうございます。
淫楽首相は、宅診のロボットなので、自らは何もできない木偶の坊だと、国民ははっきり悟っています。て言うか、バカにしています。
一方、タイには洪水の心配が不要な工業団地が、パタヤ周辺に集まっています。進出先をどのように選んだのかで、運命がまさに分かれた感じです。
当社の場合、パートナーの華僑が譲ってくれた土地ですが、ここまで耐えられたのですから、それなりに洪水に配慮された土地だったと言うことにしましょう。
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