最近、地元の音楽に凝り出しました。
タイポップスに始まって、演歌調のルークトゥン、民謡風モーラムなど、色々です。
これぞと思った曲は、片っ端から歌手のCDを購入しています。
どこからそんな情報を仕入れるかって?
それは、たいていのところブログなのです。
日本人の人でも、タイ音楽オタクって結構いるんですよ。
コアになっているブロガーが何人かいます。
先ずは、その人のサイトを訪問して情報を仕入れます。
しかも、ちゃんと歌手名をタイ語で親切に紹介してくれるのがありがたい。
タイ語の歌手名をカット&ペーストして、ユーチューブで検索です。
すると、大概はプロモーションビデオが見つかってきます。
運がよければ、複数の曲がヒットします。
そんなかんだで、私も一人の女性歌手を探し出しました。
名前は、プレワー・パチャリ-(Praewa Pacharee)さんと言います。
まだ、自身のCDは発売がこれからなようです。
でも、オムニバス・アルバムなんかで、結構、歌っています。
これが、昔の松本伊予に似ていて可愛いです。
こうして、CDが少しずつ集まりだしました。
でも、とっかえひっかえしてプレーヤーで聞くのも面倒くさい。
いっそのこと、音楽データをMP3に変換することにしました。
そうすれば、再生も気楽にできます。
しかも、iPodにデータを送り込むのもお茶の子さいさいです。
通勤時に気軽に音楽を楽しむことができます。
そうとなれば、データを変換して見ましょう。
先ず、ウインドウズのメディアプレーヤー10で変換してみました。
あれっ、変換ファイルがWMA形式でMP3と異なります。
困ったなー。
これでは、iPodにデータを移植できません。
後で分かったのですが、設定を変えればMP3に変換できたのです。
ただこの時は、それに気づきませんでした。
このため、フリーの変換ソフトをインストールしました。
この手のソフトは、昔からリッパーと言われていました。
自分もPC歴が長いですから、過去に使っています。
昔の記憶を頼りに、CDex (Ver 1.70)とRipAudioCo(フリー版)をダウンロードしました。
いやー、CDexは日本語化されていて驚きました。
昔のバージョンは、英語だけだったので使いづらかったのを覚えています。
一方、RipAudioは昔のままで懐かしい。
ただ、フリー版は従来どおり、一回で変換できるのが四曲までです。
と言うわけで、今週は帰宅してから変換作業に明け暮れておりました。
ブログの投稿を書きつつ作業していたことになります。
特にCDexの使い勝手が向上していたのには驚きました。
まあ、メディアプレーヤー10のオマケ的な機能なんか蛇足だと思ってしまう道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
おまけ:
iTuneのMP3変換機能もあるらしい。
ですが、どうもマックのソフトは馴染めませんので使っていません。
起動すると、勝手にマックストアにネット接続して宣伝が出たりするので厚かましいのです。
2 件のコメント:
こんにちは!
タイ音楽オタクです。(笑)
iTunesは音楽データの管理には便利ですよ。
CDなら挿入してiTunesでそのままリッピングと変換もできますし、ネットから曲名やジャケット写真も入手できて、自ら入力する必要もありません。もちろん、データがアップされていないものも少なくありませんけど。
わたしは元々マックユーザーなので、初めから抵抗はなかったのですが、iPodをお使いなら試されてみてはいかがですか?
そむちゃいさんへ、
iTunesについては、GUIの感覚がウインドウズユーザーの自分には馴染めなくて、正直言いますと使いづらいです。
自分は、パソコンはラップトップ以外はすべて自作してきました。DOSのプログラミングから、ウインドウズのチューンまでいじくり回してきましたので、馴れている方をつい使ってしまいます。
ですが、おすすめでもありますので、次回はiPodでリッピングしてみようかと思います。
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