2010年9月18日土曜日

「有害発狂内閣」のご誕生ですの巻き

首相は17日夜、首相官邸で記者会見し、「政権交代からの1年間は試行錯誤の内閣だった。これからは具体的な事柄を実行していく『有言実行内閣』を目指す」と内閣改造の狙いを説明した。 (asahi.comニュースより)

 閣僚の顔ぶれを見て、この内閣は反日・売国内閣です。
わたしに言わせれば、 「有害発狂内閣」以外の何物でも無い。
それはなぜそう思ったのか。

 
 ※岡崎トミ子を画像モードでググれ。

国家公安委員長に岡崎トミ子が就任しました。
こやつは、元社会党の左翼議員から、なりすまして民主党に在籍しております。
ですから、民主党には得体の知れない亡国議員が、多数存在していることを忘れてはなりません。

菅政権は、警察権力が一般民衆の弾圧の象徴だと認識しております。
それを封じ込めるために、防波堤役として彼女を据える作戦に出たのです。
なぜなら、過去の左翼運動主義者達の罪状が、この世に公表されては民主党に不利に働きます。

民主党の幹部は、学生運動に参加した全共闘世代の愚か者たちなのです。
以前の記事でも申し上げました通り、菅直人は、全学改革推進会議のセクトを率いていました。
幹事長の仙石由人も、東大全共闘(法学部闘争委員会)のメンバーでした。
そして、元法相で落選した千葉景子は、赤軍派系の共産主義者同盟に属して成田闘争に参加したようです。

彼らは、バリバリの反体制政治活動家達だったのですよ。
民主党と言う、体裁の良い名ばかりの党名に騙されてはなりません。
あの若き頃に染み付いた赤化思想は抜け切れず、生きながらえているはずです。

 と言うわけで、政治に敏感な皆さんは、恐れを抱いているのではないでしょうか。


どうして、わが国で生活するのに、おびえて生きていかねばならないのでしょう。
そんな国賊の牛耳る政治は、早く終焉させた方が良いと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)

おまけ:岡崎某の行状(ウイキより)
・1999年8月9日国旗及び国歌に関する法律に反対した。
・ 2004年の年金未納問題の際に1年11か月間未納であったことが発覚した。
・ 2006年1月26日、日本の戦争責任を検証することを目指す政策勉強会日本の歴史リスクを乗り越える研究会の発起人になる。
・ 2009年5月6日、1932年に中国で起きた平頂山事件について日本政府に公式謝罪を求める議員団に参加。

おまけ2:海江田も同類項だったとのこと。

2 件のコメント:

南風海治郎 さんのコメント...

お久しぶりです。
更新はおろか、ネット巡回もしてなかった情報弱者です。
しかし、この人事はまさに左翼政権の看板を掲げたってことでしょうね。

海江田万里も元べ平連ですし、左翼は人材豊富ですな。
それに引き換え・・・・・・残念であります。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

海治朗さんへ、

左翼の人材がどうであれ、国家の経世に混乱をもたらすようでは、意味がありません。

あの口蹄疫の時に、農水委員会で発言をした江藤拓さん、予算委員会の発言が素晴らしかった西田昌司さん、外国人参政権で詰め寄った稲田朋美さん、街頭演説が近来の名演であった小泉進次郎君など、自民党に人材は有り余っているではありませんか。

ただ、活躍の場を与えなかった執行部の差配が悪いのです。

今から、自民党の再生に期待しようではありませんか。そう思います。