このようつべを見ていると、カエル君がかわいそうです。
画面を下ってくる餌のアリさん欲しさに、パクついています。
でも、実物じゃないですから、食事にありつけるわけでも無い。
でも、タッチパネルですから舌の攻撃でアリさんがダウンします。
スコアがカウントされているんじゃないでしょうか。
かくして、ゲームオーバーになってしまいました。
食べられなくて餌のアリさんまで画面から消えてしまいました。
これは、フラストレーションがたまるんじゃないでしょうか。
カエルじゃなくたって、人間だって怒り出すに決まっています。
そして、とうとう飼い主の親指に喰らい付いてしまいました。
あまりの痛さに飼い主は、スマートフォンを放り出してしまいます。
本当に痛かった感じがしますね。
と言うわけで、”一寸の虫にも五分の魂”と言うことわざを思い出してしまいました。
どんなに小さく力が弱い者にもそれなりの意地や思いというもの持っていると言う意味ですが、正にこのカエル君はそうなんじゃないでしょうか。飼い主はからかいすぎですが、自業自得と行った感じもしまして、カエル君に喝采を送りたくなった道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
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