このタブロイド新聞は、ヤンゴンの空港内で買求めました。
新聞スタンドのおばさんが並べていた内の一つです。
値段は七百チャットでして価格表を見せてもらいました。
他にも、五百チャット以上から色々と売られていました
まあ、庶民にとってちょっと値が張るのかも知れません。
ミネラルウオーターが1リットル三百チャットで買えますからね。
もっともタブロイド版なので週刊誌っぽい感じもします。
出色は、トップ記事でアウサンスーチーさんの遊説風景です。
表と裏がつながって広げると全面が写真紹介でした。
新聞スタンドのおばさんが並べていた内の一つです。
値段は七百チャットでして価格表を見せてもらいました。
他にも、五百チャット以上から色々と売られていました
まあ、庶民にとってちょっと値が張るのかも知れません。
ミネラルウオーターが1リットル三百チャットで買えますからね。
もっともタブロイド版なので週刊誌っぽい感じもします。
出色は、トップ記事でアウサンスーチーさんの遊説風景です。
表と裏がつながって広げると全面が写真紹介でした。
場所は、経済開発でホットなダウエーでしょう。
タイ資本の工業団地が乱開発にならないか危ぶまれています。
そんな中、民主活動家の演説は、庶民の関心を集めました。
そして、政治的人気は陰ることもなく衰えもしなかったと言えましょうか。
そんな大衆の期待を一心に担っているかのようにも感じました。
と言うわけで、ヤンゴンにある、あの有名なシュエダゴン・パゴダでは、スーチーさん自身と国民的英雄であるお父さんのアウンサン将軍のバッジが、お土産として売られていたのでした。これで、スーチーさんが、確実に社会的復権を果たしたと納得しました。四月に議会の補欠選挙があるそうですが、スーチーさんが当選するのは間違いないと、地元の人も語っていました。そして、政府もそのようにレールを強いているのであろうと勘ぐってしまった道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
あの長い長い軟禁生活を経て、今は「スーチーさん自身と国民的英雄であるお父さんのアウンサン将軍のバッジが、お土産として売られていた」というところまでスーチーさんは到達しているのですね。
4月の補欠選挙、是非がんばってもらいたいです。私は、立場は違えど、スーチーさんと緒方貞子さんに、何か共通なものを感じています。
とよこさんへ、
スーチーさんの選挙を想定した事前演説が日本語に訳されており、参考になさって下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/archive/2012/2/14
面白いのは、選挙民対策のために雇用問題を取り上げていることです。やっぱり、選挙に勝たなければいけないってことでしょうか。
そんな風に感じました。
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