あとで、もう少し詳しく書いてみます。
と書いた後で、ゴソゴソ荷造り作業をし終えました。
これで、明日は心置きなくミャンマーに向けて出社できます。
でも、先ずは出社して重要な技術研修会に参加しなくてはなりません。
販売代理店関係者が、二十名も出席する製品発表会です。
タイを重要市場として開発された製品だけに失敗は許されないのです。
それだけに、開催のスピーチをするとなると緊張します。
何を言おうか思案中ですが、大体、喋ることは頭の中で固まりました。
後は、喋りの肉付けですね。
ある程度、体裁のある表現で締めくくりたいと思っています。
と言うわけで、明晩はミャンマー国際航空の８Ｍ３３２便で出発いたします。夜１９時25分にバンコクを離陸してヤンゴンは２０時１０分着ですが、エンドユーザーのお客さんが送別会を開いてくれるらしく、空港からパーティー会場へ直行しなくてはなりません。あわただしい日程ですが、心温かいもてなしには感謝感激なのです。こうして、日本帰国前の一日一日が過ぎ去っていくのかも知れないと思った、道産子社長なのでした。
（この巻き、終わり）
2 件のコメント:
ミャンマーに到着され、パーティで祝福を受けられた後のお気持ちはいかがでしょうか？
これも、ぐりりん社長がエンドユーザーまで大切にされてきたからこそ、出来上がった関係なのでしょうね。
私はよく、福祉用具の業者に、最終顧客は誰と思ってんねん！と言うことがあります。結局、代理店（リハビリ室のようなもの：お金の要らない代理店）等の方が大切なんですよね。そうならないように、そういう仕組みに入り込まされないように、注意したいと思います。
ミャンマー旅行、楽しんできてください！！ お土産話、お待ちしています。
とよこさんへ、
コメントをありがとうございます。
実を申しますと、出発の日はミャンマー側が濃霧でして、フライトが軒並みずれ込みまして、われらが夫婦の到着は真夜中になってしまいました。
このため、送別会は残念ですが急きょ取り止めとなってしまいました。
ところで、福祉用具って大口購入のお客さんが重要となると、個人のユーザーにまで営業は手が回らないのかも知れませんね。ノルマとかいろいろあるのかなー。やっぱり、ビジネスの貧困を感じてしまいます。
コメントを投稿