小沢一郎さんの刎頚の友と言えば、鳩山由紀夫君でありましょう。
フィクサーの黒子役に徹した小沢さんですが、その力量は凄い。
パペットの鳩山君を、総理大臣の椅子にまで押し上げました。
もちろん、鳩山家の私設子ども手当ての威力も凄まじい。
一国を破壊するには、十分な国会議員の頭数まで揃えてしまいました。
餅代の威力も凄まじいものですな。
まあ、そういうことで、小沢さんは腹話術の人形遣いな分けです。
鳩山君は、ただの人形に過ぎないと言うことなんでしょう。
ここに貼り付けた画像は、良くネットで登場していたものです。
その関係をビジュアルに上手に表現しています。
※あの発言内容なら、東大入学は裏口だってことでしょう。 |
一方、小沢ポチって取り巻き連中も居る分けですよ。
その筆頭格は、国会議員なら原口一博先生かもしれません。
何しろ、民主党の分裂を加速させる「倒閣宣言」を発表いたしました。
※ご本人のサイトから失敬 |
産経ニュースで読んだのですが、前総務大臣の大物発言ですよ。
民主党比例代表の衆議院議員16人が表明した、会派離脱なんか”いたちの最後っ屁”に過ぎません。
その内、匂いも消えてしまい、誰も見向きをしなくなるでしょう。
つまり、原口さんはポチなりの最後の勝負に出た感じです。
かつては、次期総理候補までと言われながら、最近、ちょっと影が薄かった。
でも、それは自分で墓穴を掘ったからに過ぎません。
この方は、テレビに出演して失言と言うか、ある出演者に言い負かされました。
確か、”たかじんのここまで言って委員会”と言う番組だったと思います。
相手はみんなの党の江田憲司幹事長です。
確か、話題は沖縄県米軍普天間基地移設問題でした。
元々、江田さんは橋本首相の下で総理大臣秘書官を務めた方です。
実は、辺野古移設問題こそ、橋本首相の行動力で実現に導かれています。
これが現在に至る出発点なのですが、江田さんは当時渦中の人でした。
要するに、事態を経験し内容を熟知していたのです。
ところが、原口さんは飛んで火に入る夏の虫でした。
付け焼刃ははげ易いの例えどおり、論争になって集中砲火を浴びました。
つまり、知ったかぶりで勉強不足が暴露された分けです。
東大を卒業した国会議員同士の対決としては、江田さんに軍配が上がりました。
以来、彼は次期首相候補と呼ばれなくなりました。
当然でしょう、自業自得です。
影が薄くなっても当たり前としか言いようがありません。
だから、今、必至に話題づくりに励んでおるのでしょう。
小沢のポチ振りを発揮して、支援を固めてもらう魂胆なのです。
でも、そうして手に入れた首相の務めも腹話術の人形に過ぎないのですよ。
※どうも連想してしまうんですよ、侵略者のイメージです。 |
と言うわけで、匿名党さんもかなり嫌っておりました。
腹話術の人形だと断言していて、わたしも、確かにそんな印象を受けています。でも、マグマ大使に出てくる侵略者ゴアとそっくりな感じがしてならないのです。そんな、個人的な思い込みの道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
昨日の書き込みが消えています。。申し訳ございません。
ハラグチは今度は大阪のハシゲや名古屋のカワムラ達と共に、「日本維新の会」を立ち上げようとしています。
結局、自分が目立ちたい、一番でないとイヤなんでしょうね。どーせハシゲに上手く利用されるだけだから、やめときゃいいのにね。ハシゲも好きになれないけれど、ハラグチもどーもねえ。。
とよこさんへ、
消えちゃいましたか、、、
バンコクのネット環境は、かなり悪いですから、こっちの方に問題があるのかもしれません。
さて、原口さんの件は、ずーっと書きたかったネタで、色々な方のブログ投稿に触発されて書きました。
結局、政権与党の意味が未だに分からない集団の中から、何を言おうが、国民は呆れていると言うことです。
マスコミが後押しした民主党ですから、あいつらにも責任を取ってもらいたいと本気で思っています。
コメントを投稿