2011年2月7日月曜日

ククリット氏の家に行って見たの巻き


このお屋敷は、伝統的なタイ建築の家です。元首相の故ククリット氏が生前に暮らしていました。
現在は、博物館として土日と祝日に公開されています。

とにかく、閑静な住宅街です。
大きな邸宅が建ち並んでいる一角にありました。
大通りから一本を奥に入っただけなのに、ひっそりとしていました。




ジムトンプソンの家もそうなんですが、タイの家は高床式です。
暑さや湿気をしのぐための生活の知恵でしょう。
地面から高さを保ちながら、家の四方は窓が開け放たれています。

訪れた日も、風が心地よく部屋の中を吹き抜けていました。
こんな優雅なたたずまいの家に、住んでみたい。
そんな風に思わせてくれる、束の間の憩いなんでしょうか。

部屋を巡り、階段を上がり床上の書斎を訪れます。
中には、プミポン国王ご一家の写真が飾られていました。
お母様のシーナカリン王太后、お姉さまのガラニヤ王女のお姿もあります。

特に印象的だったのは、シリントーン王女でした。
首相を務め文化人でもあったククリット氏のことです。
王女と深いご親交があったのかもしれません。
写真を見る限り、敬愛の念があふれているような感じでした。

と言うわけで、ワチラロンコン皇太子の写真が一枚も見当たりません。
とても、意味深長で印象深いものがありました。
王族でもあったククリット氏ですから、その思いを垣間見たような気がした道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

おまけ:
開館時間は、10時から17時です。
入館料は、一人50バーツでした。
スクンビット通りからは、ソイ40角のバス停から149番に乗って、エバーグリーンホテル前のバス停で降りて歩きました。
帰りは、スアンプルー通りから、エアコン62番にのってBTSプルンチット駅まで戻ることができます。
※左クリックで拡大してご覧になれます。

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