お題の通り、稲盛和夫と言えば政治タニマチです。
これまで、民主党を性懲りも無く支持し続けてきた倒錯者でありましょう。
しかも、元幹事長小沢一郎とは新進党時代からの腐れ縁でもありました。
さらに、何を血迷ったか、前原誠司の後援者なのだそうです。
このようなことは、ウイキペディアでもしっかり書かれております。
隠し立てするようなこともありますまい。
政権を簒奪し、与党となって国家の破壊に血道をあげる民主党の支持者なのです。
でも、最近はずいぶんと覚醒されたようです。
新聞記事によれば、これまでの愚行を恥じ入っている節があるのです。
日本航空の稲盛和夫会長は8日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、民主党政権について、「現在の体たらくをみると、こういうことで支援したつもりはなかったので、大変落胆をしている」と述べた。(2011年2月8日23時11分 読売新聞)
つまり、欲ボケの老醜に目がさめたのかもしれないと言うことです。
ですが、経営者の目としてはかなり曇っていたに違いありません。
本当に醜怪な人物だと思います。
こう言うのは、真の老害と言うべきものなのかもしれません。
そして、この先、未だに何年も生き永らえるのでしょうか。
責任は問われず、財界人として名誉ある肩書きをぶら下げて、脳脳と日々を送ると言う分けです。
ひでぇー御仁だな。
間接的に支援しただけだから、何も責任を問われないのだろう。
これが政界タニマチの無残な姿なのです。
そして、本音を新聞記者の前で吐露する。
許されるんだと思っているのですよ。
何と、無責任な老爺なんだろうと思いました。
と言うわけで、この方は、「1回目の政権交代可能な状態までは一生懸命、熱を入れてやったが、私も年だし、あとは静観してみていこうと思っている」と語ったそうです。
距離を置く考えを示しながら、退いて保身に走る魂胆なのでしょう。
いい加減にしてもらいたいもんだと思う道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
3 件のコメント:
この御仁の会社とは縁がありまして
色んな担当者と一緒に仕事しましたが
どいつもこいつも「お前の血は青だろ?」
みたいな。
ここは退職するものも多いのですが
歓送迎会は全くしないとの事。
社内は全て敵ってか、誰も信じていないみたいな。
地球に優しい?でも社員には厳しい。
ユーザーにはどうですかね・・・・・
この御仁を見ていると・・・・・
アタシャ買いません(((笑)))
電治朗さんへ、
ソーラーパネルをどこの会社にしましょうかって相談していた時に、いわくのある会社も候補に挙がりました。
それとも、台湾の会社の方がいいかなーとか、ちょっと相手の報告を待っているところです。
結果がなかなか出ない所を見ると、電治朗さんの説明が当たっているのかもしれません。
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