2010年5月30日日曜日

死んでもデータはネットを駆け巡り続けるのだろうの巻き

タイに戻ったのは、四月末のことでした。
日本からタイに戻る機内は、実に退屈な時間です。
六時間以上も、我慢しなければならない。
しかも、エコノミーだから座席が窮屈なこと、この上ありません。

時間つぶしが必要なのだ。
しょうがないから、週刊誌を買ってみました。
買ったのは週刊「現代」。
見出しが踊ってますよ。

”解散総選挙、全議席完全予測”

しかも、衆参同時選挙でストーリーが展開していました。
こんな記事を書かれるのも、ルーピー鳩山の真骨頂と言ったところですね。
これは、はったり、ガセネタでも読まねば損です。
思わず、買ってしまいました。

それで、それ以外の記事は全く気づかなかったんです。
でも、家に帰って、もう一度開いて驚きました。
女優の杉田かおるさんが、ヘアヌードでグラビアに挑戦しています。
うーん、45歳だよ。
上さんと同じ世代だ。

でも、彼女と言えば、チーちゃんですよ。
石立鉄男がお父さん役をしていたテレビドラマが懐かしい。
頭から突き抜けるようなキンキン声で、「チーちゃん~」と泣きを入れるのでした。


確か、テレビドラマ『パパと呼ばないで』に出演してたんですよね。
天才子役といわれてました。
これが、七歳とは思えなくらい、泣かせるんですよね。
自分も、中学生の頃でテレビっ子でしたから、良く見ていました。

その後、ぱったりテレビで顔を見せなくなったと思ったら、脱いでいました。
確か、写真家の篠山起信が、彼女をヌード撮影しています。
小学館のGOROと言う雑誌でした。

※グーグルでセーフサーチのフィルタリングを外して検索してください。

この雑誌は、恥ずかしながら自分も良く買っていました。
だって、巻頭に、美少女シリーズのヌードグラビアが付いていましたもの。
欲望の渇きに耐えられなかったのですよ。
まあ、これが青春だったと思って許してもらいたいところです。

それに風の噂では、「3年B組金八先生」にも出ていたみたい。
妊娠する中学生を演じて再び話題を集めたようです。
この頃は彼女をほとんど見ていません。
学生時代で、テレビに全く興味を無くしていたせいもあります。

それでもって、かおるさんは、人生で三回スッポンポンになっていますね。
17歳、35歳、45歳と三段とびです。
でも、どんなにダイエットしたって無理です。
年を取れば、贅肉ってのは付くもんですよ。
私と変わんないわよって、上さんが勝利宣言をしていました。

でも、どうして女性はいとも簡単に脱ぐのだろうと思いました。
やっぱり、金銭問題があって、脱げばたんまりお給金をもらえるからでしょうか。
それとも、自己顕示の表れでしょうか。

男にとっては、そこのところがよく分からないのですよ。
まあ、求める男性諸君も多いことは事実です。
ここは、需要と供給のバランスが取れているとして、納得するしかない。

そこで、ちょっと悲しい話を紹介したいと思います。

アメリカに芸名がマチルダさんと言う、ヌード専門のモデルさんが居ました。、
グーグルで”Matilda atk”と入力して探してみてください。
いとも簡単にヌード写真が見つかってきます。


でも、彼女はもうこの世に居ない。
ボーイフレンドと一緒に、殺人事件に巻き込まれてしまいました。

 ※URLから読む時は、こちらを。

かれこれ、二年近く前のことになります。
そして、データだけがネットをさまよい続けているのですよ。
まるで、亡霊のようにです。

と言うわけで、この女性は、本名をメリンダ・コトキンスさんと言うのでした。
杉田かおるさんのデータも、このマチルダさんと同じように、若い時の瞬間が切り取られ時間が止まったように、データの次元で存在し続けていくのだろうか。
そんな、不思議な感慨に満たされた道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)

おまけ:
(1)私の場合、マチルダさんと言えば、起動戦士ガンダムに登場する中尉がもっとも身近でした。「兵站は戦争という破壊の中で、唯一建設的な仕事だから」という有名なセリフを残しながら、戦場で散ってしまった、あの地球連邦軍補給部隊隊長のマチルダ中尉です。

(2)ヌード愛好家が、マジになって書いたコメント(翻訳サイトで訳してお読み下さい。)
I would suggest that this thread be retired as a mark of respect.

I heard in "Law and Order" that once an image is on the internet, the image is never disapearing. I'm quite agree with this point of view. Whatever are the tragic sircumstances of her death, nobody would remove her photos of ist PC and few persons would care if she's dead or not (this may cause problems for giving themselves pleasure I think). I'm not there to appreciate art, but to see bodies like everyone.

This is it. Porn is existing and she decided to do some. Models needs money, photographers are shooting to pay the rent and ATK sells photos for part of the same reasons.

The saddest thing is for the family. Of course like her father said, she did her stuff, but this wasn't what a father could expect of a daugther even in her private life.

She certainely only wanted to show to the world how beautiful and desirable she was, and she WAS.

Porn is not a great family. Everyone wants fresh flesh every day. I think we should rather remove this news and her real name from this post and let her family in peace and keep on wanking on her photos (sorry for this term but couldn't find something else) rather than trying to erase completely her photos.

Best regards.

6 件のコメント:

とよこ さんのコメント...

最近はカメラマン希望で写真学校に通う女性が増え続けています。その中にも被写体をいろいろ探したけれど、自分のヌードを鏡に映すなどして撮影し、写真学校に持参している方もいらっしゃるそうです。

どうして自分のヌードを被写体にしようと思ったのかと学校の先生等に聞かれ、最初は返事ができなかったとのこと。でも、モデルさんのようにセクシーポーズを取らない素人のヌードにも市場価値があると思うし、自分の全てが見せられるから、と後でお話されておられました。

私は不思議です。入浴介助ですら未だに恥ずかしいのに、どうして自分のヌードを持参し、写真学校で批判してもらおうとするのか。

自分に視線を集めたい・・・ぽっぽさんと同じく、ミュンヒハウゼン症候群野中に入るのでしょうかねえ。。


ちなみに、私もお腹の肉は、杉田かおるさんと勝負できます。負け戦覚悟ですが^^
 

Oblige347 さんのコメント...

小生の場合、マチルダさんと言えば、初めて両想いになったフランス人の恋人です。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

とよこさんへ、

自画像を撮る行為は、セルフポートレートって英語で言いますよね。

何も脱がなくてもいいような気がするんですよ。

昔、ダイアン・アーバスって女性の写真家がいました。ポートレート写真の変革を起こした人物で、夫婦のヌード記念写真を撮影したりもしていますが、本質は着衣の人々にありました。

あの写真を見れば、いかに脱ぐことが安易な発想なのかが、分かります。

人々のいきざまの瞬間を抉り取るように、対象に激しく、写真家の目が迫っているのです。

実を言いますと、コメントを読ませてもらってから、彼女を思い出しました。脱いでも一向に構いませんが、トウシロウには限界があるのだと思います。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

Oblige347さんへ、

このマチルダさんって名前なんですが、興味があったので、更にググって見ました。

マチルダ・メイって女優さんが、どうも有名らしくて、映画:スパースバンパイアでは、登場するシーンがすべてヌードと言う、半端でない映画に出ているようです。

その代わり、イギリスでは戦車の名前にマチルダと言う歩兵戦車が、第二次大戦で活躍しました。タミヤのプラモデルにもあります。

Oblige347 さんのコメント...

Mathilde... この名前を聞くだけでいまでも涙が偶に出てくるんです。 一生で初めて小生に愛してるっていってくれた女性なんです。 一生で初めて、そしてもう絶対に味わうことのない純愛だったのです。 んまぁ、もう、昔話になってしまいました。 まだ、青年に差しかかった頃でしたので現実のダーティさというものに洗礼を受ける前のナイーブな時代でした。 だから、あれが一生で最後の純愛だったといえます。 純愛なんてもう絶対欲しくもない代物ですが、このマティルダっていう名前は、小生の人生を変えた歴史のいっぺーじなんです。 マティルダがいなければ小生はオタクのままでニートになりはてていたかもしれません。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

Oblige347さんへ、

ちょっと、私のコメント返しが的外れだったようで、折り返しにいただいたコメントを読んで、切なさを感じました。

恩義さんにとっても、その日々が大切な記憶として残るように、これからのご活躍を念じております。