2010年5月25日火曜日

日本語新聞に関する憎悪と雑感

この原稿は、五月二十日に書きました。

その日は、反政府運動の騒乱が、完全に静まったわけではありませんでした。
ただ、そんな中でも日系企業の工場勤務者は、大概が出勤しています。
その中で、休みんだ邦人もいない分けでもない。
勤務する場所と条件次第ですが、ちょっと腹立たしいことがありました。
それで、書きなぐっておきました。


今、出勤中です。

運転手さんが、外出禁止令が朝六時で解けてから、アパートまで来てくれるというので、出発を七時半にしました。
アパートの玄関へ降りていったら、下段の縁石に腰掛けて運転手さんが新聞を読んでいました。

地元のローカル紙は、今日の朝刊が発行されていたようです。

なんで、日経は、来ないんだといら立ちましたね。
でも、怒ってもしょうがない。
何せ、給料の高い人たちが作る新聞ですよ。
命の値段が高いのだ。

死を賭してまで、新聞を売る義務を負う責任はありません。
情報を売る、単なる営利商売ですよ。
日経の記者なら、年収千五百万は当たり前でしょ。
高給取りなんだ。

情報を手に握り、それを操作して、いともたやすく国民を欺けるのです。
好きなように政権奪取をして、幼稚園内閣への無意味な交代も果たした。
麻生首相をあきれるほどの枝葉末節な、言葉狩りで、悪意のこき下ろしと印象操作さで謀った。

だから、新聞を信じません。

情報を買ってあげている程度で、使用しません。
常に疑いの目で見ています。
そして、今度は、人呼んで「赤松口蹄疫」の責任を、宮崎県になすりつけようとしている。

彼らに、社会的責任を負う職業倫理間など、これっぽちもありません。
と、私は思います。
だから、これぐらいの騒乱で配達を遅らせるなんて、糞新聞です。

ネタ撒き散らしの商売なんだろ。

金を払っているのだから、サ-ビスに徹しろよ。
出勤前の六時には、何時でも、矢が降ろうが鉄砲の弾が振ってこようが、配達しろ。
この、へたれがっ、そう思ってしまいました。
(この巻き、終わり)

おまけ:言い逃れの謝罪は許さないからな。

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