わが玉ネギ高校の先輩が始めた”ラーメン逍遥亭”も、ご当地札幌の激戦区で商いの真っ最中にある。そんなことから、後輩の貧乏社長もエールを送りたく、”先輩、商売繁盛を願って已みませんよの巻き”で、勝手に紹介させていただいた。
その後、だいぶ時間も経ってはいたんだが、先輩に当てた暑中見舞いのなかで、その件に触れて見た。挨拶もしないようでは、後輩としてまことに失礼に当たると思ったのである。
それで、早速先輩から返信がきたんだが、読んで驚いてしまった。
”昨日タイからの観光客が三名来ました。
先ずはお礼旁々ご報告まで…暑い日々くれぐれもご自愛を
と言うことなので、再度、ラーメン逍遥亭の名刺を紹介させていただく。
これを読んでから札幌に出かけてしまった御仁は、誘導催眠のごとく是非に来店していただかねばならない。
店の主に成り代りまして、貧乏社長が平にお願い申し上げます。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
グローバルなクチコミですね(^^)
私の住む大阪には「ドヤ(簡易宿泊所)」が多くあります。バックパッカーたちがそこで寝泊りしながら、宿泊所にあるネットでお店を探したりしておられますよ。長い方は数ヶ月滞在されます。
ドヤはもともと/今でも)いわゆる日雇いで働く方々(悪く言えば浮浪者)と呼ばれる方々の宿泊所なので(なのでドヤは大阪・西成のあいりん地区と言うところに多い)、価格もとても安いです。
中国からの団体客には正直、見飽きてしまいました。でもバックパッカーの方々の行動は気になります。だからといって、ストーカーはしませんので(^^)
バンコクにもバックパッカーが集まるカオサン通りがあります。しゃれてゲストハウスと名乗って入るものの、簡易宿泊所に変りはないのですが、ファラン(白人)たちの立ち振る舞いを見ていると格好良くて目立つものです。自分も、あのような旅行を若い頃にもっとしておけば良かったかと悔んだりもしますね。
タイは、旅行者がピンキリで集まるので観察していると面白いものです。
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