2009年7月5日日曜日

タイの式典は何が何でも読経で挙行の巻き

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7月4日は、偉大なる我が社の創立記念日であった。

この日のために、何も因果はないのだが、北朝鮮民主主義人民共和国殿より、魯鈍だか愚鈍だか知らんが、祝砲代わりにミサイル七発もぶっ放してくれた。それを見ても、いかに貧乏社長の会社が国際的なのかが分かる。(ウソだよ。)
それと、このタイの巷では、メリケン国が独立した記念日だと言う蜚語が飛び交っておるようだ。下々から聞いたのだが、我が社の記念日には全く縁の無いことなので、この際、為すがままにさせておこう。

あんまり飛ばし過ぎると、顰蹙を買いそうなので通常モードに復帰。

7月4日が会社創立記念日というのは本当の話で、しかも今年は創立二十周年に当たる。例年、この記念日を祝うべく、近くのお寺からお坊さん 一団を招いて、記念式典を執り行って来た。当然、これから一年間息災で会社も繁盛するように祈願も込めて、読経してもらうのである。

もう一度言う、お経なのである。

タイだから、間違っても神道の祝詞にならない。日本だったら、神主さんが御幣を振ってお祓いしていただくのが、ごく普通の流儀ではある。地鎮祭、竣工式、創立式典など、大概のお祝い事は神社にお願いしてきた。

タイは、敬虔な仏教の国である。総ての冠婚葬祭は、仏教を中心にして行われる。つまり、仏式なのである。日本は、もっぱら法事をお寺で済ませながら、お祝い事は神事で済ませると言う、行事を二股で来た感じがする。ところが、タイは総てが御仏の教えに従って日常が回っていることになる。

だから、式典でお経を上げてもらうのは、とても尊いのである。

貧乏社長も、副社長や会社関係者、従業員一同と共に、この読経をありがたく拝聴した。お坊さんの一団も七八名で連れ添って、あしらわれた台座に並んで、朗朗と読み上げていく。ただ、それが長く、始めは三十分ほど続いた。そして、お礼の食事を終えてから、もう一度読経が始まり終了となる。

現地の儀式には、色々な手続きがあるのだが、貧乏社長は良く分からんので、見よう見まねで従っていたに過ぎない。後は、お坊さんもお帰りになって、昼食会のパーティーで食事をみんなで楽しんでから、お開きとなった。


二十周年の記念式典も盛大に終える事ができて、ホッとした貧乏社長なのでありました。(この巻き、終わり)

おまけ:
言い忘れましたが、記念式典は7月3日(金)に執り行われました。昼食会の後片付けも、午後3時まで掛かってしまい、それ以降は自由に帰宅させています。翌日から四連休が始まりましたので、一同喜んでくれたはずです。

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