今日は、管理職連中と新年会っぽく飲んできました。
ジャック・ダニエルを飲めるなんてうれしい限りです。
南部担当のマネージャーが、飲み会に備えて持ち寄ってくれました。
マレーシア国境から無税で持ち込めますから、お安く手に入れられます。
ところで、このお酒、厳密にはバーボンではないようです。
蒸留所がケンタッキーではなく、テネシーにあるからだそうです。
それで、テネシー・ウイスキーと名乗っておりますが、風味に違いはありません。
と言うわけで、タイプを打つ手もおぼつかなくなってきました。
酔って候と言うことで、おやすみなさい。明日一日がんばって、楽しい週末を迎えようと寝床に急ぐ道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
2 件のコメント:
>ジャック・ダニエルを飲めるなんてうれしい限りです。
えっ?! そんなにウィスキーの入手困難なんですか?
シンガポール行ったときは、アルコールはビールとワインしか置いてなく、ヴォッカやウィスキーのようなハードスピリッツは置いていませんでした。
でもタイランドで無税のジャックダニエルだったら結構安価じゃありませんか?
生意気かもしれませんが、スコットランド在住ウィスキー党の人間から言わせてもらいますと、ジャックダニエルごときブレンド・ウィスキーで歓喜されているのはちと哀れに映ります・・・。
でも、そうとうその他のブランド、例えばスコットランド原産モルト・ウィスキーのようなものは入手困難なのでしょうねぇ・・・。 アメリカ合衆国のウィスキーはB級ですしねぇ・・・。
Oblige347さんへ、
タイは酒類の輸入税が55%です。
それで、スコッチとかワインのような洋物は結構お高いです。
このため、洋物の酒はタイで買っても日本で買っても、値段は変わりません。
実を言いますと、タイ人はスコッチウイスキーが大好きです。私も好きですが、たまには風味の違うバーボンも飲みたくなると言うことで、ご容赦下さい。
それで、タイはマレーシアとの国境貿易が盛んですから、ちょっと出国して隣町でお酒の買い物をして、とんぼ帰りすると、お安い買い物ができると言うことです。
でも、何故、マレーシアは酒が無税なんでしょうか。多分、モスレムが大半なので、宗教で酒がご法度になっており、需要も少なく、社会的問題も起きないので、関税なんか掛けないんだろうと思ってます。
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