2011年1月17日月曜日

アジアカップを見ながら、仏様よりドラえもんの巻き


場所は、バンコクより北へ約130キロのスパンブリ県だそうです。
よーく、目を凝らしてご覧下さい。
真ん中に顔が隠れ気味のドラえもんが見えてきます。

でも、登場する男女の装束は、タイの伝統的な雰囲気です。
なんでも、ワット・サム・ シィウーという寺院にある壁画なんだとか。
とうとう、ドラえもんが仏教の説話に登場してしまった。

しかも、これが話題になって、拝観に訪れるお客さんも増えたと、ニュースで紹介されていました。
お寺にとっては、ドラえもん様様なんでしょうね。
それだけ、タイの人にとって人気のあるキャラクターなのだと思いました。

◇◇◇◇◇

そんな与太話を打ちながらも、アジアカップの中継をテレビで観戦中です。
日本は一次リーグB組でして、今日はサウジアラビアと戦ってます。
前半で、すでに三点をもぎ取ってしまいました。

見ていても、緊張感が無くなり消化試合っぽいのが残念です
一方、ヨルダンとシリアは1対1の接戦でして、緊張感が高まっています。
トルゥービジョンのチャンネルで同時中継なのがうれしい。
チャンネルを変えながら、両方の試合を楽しんでおります。
タイでアジアカップを楽しめるなんて、ラッキーでした。


と言うわけで、 ぬいぐるみのドラえもんを幼稚園に通わせた挙句、お葬式まで出してあげた女性もタイにおりました。それに、若者の好きなキャラクターでは、ドラえもんが一番なのだそうです。鰯の頭も信心からだそうですので、 仏様よりドラえもんの方がご利益があるのかもしれないと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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