2011年1月5日水曜日

地獄寺はどちらに軍配、日本対タイの巻き

おやっ、もうすぐ夜の十時です。
それまでに、今日中にブログの更新をしなくてはいけません。
しないと、アップの日付が明日になってしまいます。

実は、二時間の時差が関係しているのです。
こちらはタイですから、日本より時間が遅れます。
あんまり日付を気にする必要も無いのですが、毎日、更新しておきたい。

そんな気持ちもあって、半ば自分に言い聞かせて更新して来ました。
ですが、今日はちんたらしすぎて時間が無くなってしまいました。
しかも、カンボジア旅行記の筆が進みません。

うーん、困ったなー。

仕方ないので、ちょっと寄り道させてください。
今宵は、いつも拝見させていただくホームページがネタです。
このページ主の江坂王将さんは、同じ道産子で高校・大学も一緒でした。

現在、福井県に住んでおられますが、ローカルネタが秀逸です。
ちょっと地味目な場所柄ですけど、おもろい発見に出会います。
まあ、それが楽しいのですよ、まめに訪ねさせてもらってます。

それで、今回は”ハニベ岩窟院”の訪問記が紹介されておりました。
このお寺なんですが、かなりいわく因縁がありそうです。
江坂王将の記事を読んでいただくのが、もちろん手っ取り早い。
ですが、グーグル画像で検索しても楽しめます。

※左クリックで拡大してご覧下さい。

お世辞にも上手とはいえない妙ちくりんな彫刻が紹介されております。
地獄めぐりの雰囲気と言ったところでしょうか。
これなら、タイの方が勝っているかもしれません。
実際、地獄めぐりを売り物にしているお寺がたくさんある分けです。

※こちらも左クリックで拡大してご覧下さい。
 
こう言ったお寺は、タイ好き日本人は”地獄寺”と尊称しております。
誰が呼んだか知りませんが、言い得て妙な感じです。
ご興味の方は、”タイ 地獄寺”でググって見てください。

と言うわけで、残念ながら、自分は地獄寺に行ったことがありません。
勤務している工場から、わずか数キロのところにもあるらしいのですが、楽しみに取っておくことにします。それより、日本に帰参したらハニベ岩窟院を是非見てみたいと思った、道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

3 件のコメント:

江坂王将 さんのコメント...

恐れ入ります、江坂王将でございます。

会社では、業火にさらされ、肺腑はえぐられ、鬼や後輩には踏み付けにされ、活計(たつき)のためとはいえ、現世の地獄に沈む日々でございます。

拙サイトを紹介いただき、ありがとうございました。
ネタ切れのせいか訪問者も年々減少し、さみしく思っておりましたが、地獄に仏とはまさにこのこと、感謝申し上げます。
タイの地獄寺巡り、いつの日かご降臨楽しみにしております。

ぐりぐりももんがさんのファンの皆様、是非拙サイトにお越しくださいませ。
過激さがなく物足りないかもしれませんが、箸休めにどうぞ。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

江坂王将殿、

書いた後で、気が付いたことです。
ちょっと寄り道ついでに書いたなんて、失礼ですよね。
お怒りになさらないで下さい。

ハニベ岩窟院は、ネットではかなり人気のあるネタらしく、検索すると人がぞろぞろ出てきました。

自分は、江坂殿の投稿で始めて知ったのですが、日本にもタイ風なマイペンライ人種が存在していたわけでして、タイの地獄めぐりはガラパゴス化していなかったと思って、ホッとしたのでした。

Lee さんのコメント...

ワット・パイロンウア(地獄寺)に行ってきました。境内に数多くの石像が設置されていて地獄の様相があらわされていました。かなりグロテスクな石像がたくさんありました。子供の時に行くと怖くて眠れなくなるかもしれません。悪いことをするとこうなってしまうよという戒めがたくさんあらわされていました。また天国を表している塔もありました。
たまたま100年市場と世界遺産観光アユタヤ観光というオプショナルツアーに組まれていたことで行く機会を得たのですがガイドさんでも小さいころに1回行ったことがあるだけというほどちょっとマイナーなマニアックな観光地のようでした。