政府も民主党も、モラル崩壊の伏魔殿です。
増税の根拠となる「財政試算」を国民に示さないことにしました。
誰のおかげで、政権与党になれたのか。
いや、当選してしまえば有権者なんか関係ないのでしょう。
騙せるものは、とことん騙しつくすのが、民主党の流儀です。
そして、騙せないと分かると、徹頭徹尾、隠蔽しつくします。
と言うわけで、こいつら、本当に人間の性根が腐っているとしか言いようがない。有権者の中には、民主党の年金改革を信じて1票を投じた人も数多くいたはずです。それが、世論の反発を恐れて、だんまりを決め込んでいる。野田政権が早く終わりますようにって、これしかないと思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
6 件のコメント:
思うに今の状況からすると、もうすぐヒトラーが現れますね。21世紀、日本のヒトラー。それが橋下なのか外山なのか無名の誰かなのか分らないけど。
プロガーの中からかも知れませんね。
けど、対戦前のドイツに比べれば全然天国だと思います。どんなシナリオになるのかな。独裁者モモンガを目指すのも面白いのでは。
匿名さんへ、
自分はおちょくるのが好きなのだし、年も年なので外野の方が好みです。
そこで、ハシゲさんのような強力な中央集権を目指そうと言うのは、既に社会主義の中国で実演済みで、開発独裁と言う名の元で、経済発展に結びついているのは言うまでもありません。
やはり、船頭多くして船山に登るの例えでは、国家運営は成り立ちませんので、時として強力な指導者が求められるのは致し方ないでしょう。
もう人間とは思えない、ミンスの方々のこと。
理由を書くための、指の力がもったいないです(--)
モモンガ社長がヒットラーのような独裁者ならば小生はゲッペルスのような大臣になりますかねww
ところで、お話されている当時のドイツはソビエトや中国のような過度な中央集権化はせず、あくまで軍需品供給など必要な部所の中央集権化に留めていましたね。 それにドイツは経済や技術面では開発独裁は必要ではなかったために、どちらかというと政治的な統一を任務としておりました。
無論小生はブログでも記載しておりますように、自由意志論および必要最小限の政府介入こそ経済発展の原動力であると主張しております。 ですが、『自然法における原則』や『政治的なコンセンサス』という意味では統一見解を望んでおります。 今の日本はそのような統一見解を「強制的にでも」成し遂げられるような強力かつ生産的な政治的圧力を必要としておりますね。 今の日本の状況は、ホッブスの述べていた他国とは争わない自国内の『戦争状態』ですね。 今の日本は、人々は確固たる原則に基づいた合理的判断を失い、非合理的な感情論や偽善的な善悪のみで物事を判断し、亡霊的なカルト集団が徘徊する世の中です・・・! ホッブス曰くはこの状況を打破するには、『理』というな統一権力が不可欠だと説いております。
故に、構造的な権力集中ではなくて、オピニオンリーダー的な権威の台頭があっても良いとは思います。
とよこさんへ、
ミンス党は、国家を担う者のレベルとしては、歴代の政治家から比較してみると、残滓に過ぎません。
残りカスなんですよ。
でも、こびりつく前にふき取っておきたいと思います。
Oblige347さんへ、
オピニオンリーダーは、今の日本に必要でしょう。
私が思うに、ハシゲさんは、七人の子を持つ父親だと言う点です。
それに馬力を感じるのです。
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