2012年3月24日土曜日

Gurigurimomonga's declinatur​e of Farewell party on Mar. 29

Dear all being promoted for supporting Management,


Concerning the subject, please accept my last indulgence to Heppoko company.

For our last night in Thailand, I would like to spend time with my wife in peace.

Up to now during my stay period as President, I appreciate your great contribution to the company management and I've been paying back to you somehow such as bonus, etc.

This is enough and the facts will be unforgettable in my memory.
If possible, instead of me, will you please open New president's welcome party actively.

Moreover, the guy only fades away from you.
Your understanding to my plea will be much appreciated.
Best Regards,


Gurigurimomonga


はっきり、会社の送別会を辞退させてもらうことにしました。
株主総会で、現地スタッフの幹部は昇進しました。
片や、私は日本に帰っても四年前のポストと同じです。

そんな状況では、面子もなにも無いでしょう。
これまで、一回当たり七ヶ月近いボーナスも出しました。
業績に応じた比例配分の査定方式を導入して、士気を鼓舞しました。

こう言った細かい労務管理は、それなりにやったはずです。
でも、日本は評価に値しないと思ったのでしょう。
なので、メールの通り”ただ消え去るのみ”と言うことです。

と言うわけで、関係者は読めば、何を意図するか分かるような英文の書きっぷりになっています。ここまで、英語にニュアンスを込められるようになったのは、タイで英語漬けの毎日だったからに他ならなくて、これは社外でセールストークになるでしょう。まあ、焦らず自分の道は見つけるしかないと、考えつつある道産子元社長なのでした。
(この巻き、終わり)

2 件のコメント:

とよこ さんのコメント...

昇進の夢は実現できなくても、それ以上のノウハウを、タイでは手に入れることが出来たかと思います。

結局、肩書きよりも、仕事が出来るかどうかで、「社外」の方は評価します。

焦らずに、評価の眼を持った方と出会え、次の道が見つかることを願っています。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

とよこさんへ、

コメントをありがとうございます。

へっぽこ社の非常勤取締役には、日本に戻ればボスになる人間が、一人おります。

先週金曜日、株主総会で出張してきた中で、ねぎらいの意味で宴席を設けてもらいました。

その中で、長く付き合ってきたのに、私が15年前、ISOの品質マニュアルと手順書を英語で書き上げてきたことすら、記憶に無いことが分かりました。

それぐらいの会社なんだと悟りました。

ここに社長で来れるには、ちゃんとした実績があったと言うことすら、理解していない。

あきれてしまいました。

まあ、焦らずに自分の人生を探し続けることにします。