ネコちゃんへ
パタヤから帰りはケチって、汽車の三等車に乗って帰ってきました。
運賃は、たったの31バーツでしたが、イスが堅い木のため、お尻が痛くてたまりませんでした。
それで、結局、二時二十分まで待たされたのと、汽車の速度が遅くて、バンコクまで四時間近く掛かってしまいました。
でも、パヤタイ駅で下車してBTSに乗り換えられたため、七時前には帰ってこられたので、ぎょうざを焼いて食べました。
おいしかったのですが、冷凍で団子状に固まっていたので、フライパンで焼きながらほぐしましたが、きれいに一個ずつ分 けられず、かたまり上で焼きあがりました。
味は悪くなかったのですが、見た目が今一です。
まだ、ぎょうざはストックがあるから、次回の焼き方を工夫してみることにします。
それでは、一人暮らしで不便でしょうが、しばらくの辛抱です。
おやすみなさい。
愛してるよ、バンコクから。
オジジより
パタヤから帰りはケチって、汽車の三等車に乗って帰ってきました。
運賃は、たったの31バーツでしたが、イスが堅い木のため、お尻が痛くてたまりませんでした。
それで、結局、二時二十分まで待たされたのと、汽車の速度が遅くて、バンコクまで四時間近く掛かってしまいました。
でも、パヤタイ駅で下車してBTSに乗り換えられたため、七時前には帰ってこられたので、ぎょうざを焼いて食べました。
おいしかったのですが、冷凍で団子状に固まっていたので、フライパンで焼きながらほぐしましたが、きれいに一個ずつ分 けられず、かたまり上で焼きあがりました。
味は悪くなかったのですが、見た目が今一です。
まだ、ぎょうざはストックがあるから、次回の焼き方を工夫してみることにします。
それでは、一人暮らしで不便でしょうが、しばらくの辛抱です。
おやすみなさい。
愛してるよ、バンコクから。
オジジより
と言うわけで、勝手に思い立ってパタヤへ旅立って、帰ってきました。
申し開きみたいな側面もあるんですが、上さんにメールしたわけです。
今、上さんは日本へ戻って、在留許可の延長を申請しております。
ですから、お互い離れ離れの生活になってしまった分けです。
しかも、上さんもそうですが、自分はバンコクでチョンガー回帰です。
それで、メールを初めに振り出して、この顛末の最後を書き始めています。
パタヤからは、タイ国鉄の鈍行・三等車両で帰宅しました。
物珍しかったせいもあり、デジカメで写真を撮りまくっています。
この列車なんですが、以前の記事では十五年振りだと書きました。
でも、これが勘違いだったんですね。
実は、昨年末、カンチャナブリへ激安旅行した時にも乗りました。
クワイ川沿いに、切り立った崖にそって走る、三十分ほどの乗車です。
と言うわけで、論より証拠で、撮影した写真をこれから貼り付けて行きます。
三等車の旅を少しでも感じていただければ、うれしいと思います。
田舎の駅だから、切符も硬券だと思ったら違いました。
プリンターで打ち出されるペラペラのチケットは、風情もなくてちょっとがっかりです。
因みに、往路の高速バスは片道113バーツで3倍以上しました。
改札は無くて、代わりに切符の売り出しが三十分前から始まりました。
この三等車の運賃は、タイ人なら無料です。
低所得者に対する、政府の支援策なんだそうですが、半年の期限が未だに延長し続けています。
政府も国民の支持を取り付けたいから、大盤振舞いなんでしょう。
自分はファラン(外人)ですから、ちゃんと払いましたけど、31バーツなら有料でも良い感じです。
先頭のディーゼル牽引車がやって来ました。
かなりのオンボロで汚いし、整備不良の印象は拭えません。
これに、六七両の客車が連結されていました。
硬い木製の椅子だけの三等車に乗りました。
ビニール張りのクッションのシート席もありましたが、汚らしくて座る気が起きなかったのです。
この三等車は、敬遠されているのか、四人掛けを一人で占領できました。
ただ、チェンチェンサオの駅からは満席になりました。
通路に立つ乗客も出たほどです。
チェンチェンサオ中継駅で見た、コンテナを積載した車両です。
実は、この線路は貨物鉄道が頻繁に往来しています。
石油荷役用のタンク車も数多く見かけました。
外洋貿易港のレムチャバン港やラヨン地区の石油精製所に接続しているからでしょう。
今年は、日照りが続いていて、雨量が少ないと思っていました。
でも、車窓から見る田んぼの風景は、青々としていました。
雨は少ないながらも降っているのでしょう。
既に田植えも終わっているようでした。
(この巻き、終り)
2 件のコメント:
こんなメール、もらってみたいです^^
木の椅子、あれはお尻が痛そう。。私なら泣いているかも?!
いい旅になってよかったですね。今度はギョーザがうまく焼けますように。
とよこさんへ、
メールですが、上さんと付き合いだした頃、メールは全部英語でした。
それで、文章の締めは、I love youなんですが、それが日本語に変わった今でも、続いているんですね。
日本人も、愛してるよとか言っても、構わないんじゃないかと思っています。
それに、今度はぎょうざがうまく焼けるように、ちょっと工夫してみます。
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