2010年7月11日日曜日

民主党の国会議員は、破産者もいるおぞましさの巻き

民主党の渡辺義彦氏は、破産者なのです。


齢五十も超え、分別もありましょう。
社会的地位もおありなのに、自己管理もできないのです。
国民に示しが付けられるとでも思っているのでしょうか。

この方は、昨年の衆議院選挙で、比例近畿ブロックで出馬して初当選しましたが、大阪地裁は、去る三末、破産手続開始決定を下したのでした。

驚きなのは、この手続き中だった時に選挙活動をしていたと言うことです。
つまり、破産の時期は遡って見なされますので、候補者自身が破産者だったと言うわけです。

そんな人に国政を任せられますか。
自己の金の管理も杜撰な人間に、国家予算の運営を任せられるでしょうか。
おそらく、議員の歳費を使って借金返済に四苦八苦するような愚か者でありましょう。
このような田分け者は、金輪際選んではいけないのです。

なんと民主党は、身内に甘い徒党なのでしょう。
もはや、政治の集団ではありません。
金目当てのたかり連中が、政治を司るとたぶらかしているようなものです。

そして、この事例は、今回の参議院選挙にも当てはまるのです
改めて、要注意な候補者に焦点を当てて見ましょう。

[2010年7月10日7時17分 日刊スポーツ紙面から]
見出し:借金トラブル報道で岡崎友紀氏が提訴
「週刊文春」で借金トラブルを報じられた民主党の比例候補、岡崎友紀氏(56)が、同記事の証言者で元所属事務所社長の石田重広氏を提訴したことが9日、分かった。同記事で石田氏は、昨年6月時点で岡崎に貸していた約3700万円のうち1600万円余りが未返済と主張。これに対して岡崎事務所は「記事は全く事実無根。石田氏の意図は、岡崎候補を落選させる目的の悪質な妨害行為だと判断」し、訴訟に踏み切ったとしている。

何と、不始末な政党でしょうか。
こんな噂を立てられるような候補者を出す集団こそ、存在すら許されないのです。
正に、勝つためなら何でもありの選挙ブローカー、小沢一郎さんの真骨頂でしょう。
目先の政治的利権ばかりしか、配慮の及ばない衆愚こそ民主党なのです。

と言うわけで、今日こそが決戦の日なのでした。
政権交代があってから、どれだけ日本が迷走したか、思い起こすべきなのです。
そんなことを考える道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)

2 件のコメント:

楽仙堂 さんのコメント...

もんちゃん、大変です。
落選した千葉法務大臣が続投です。

信じられないよ!!!

ぐりぐりももんが さんのコメント...

楽仙堂さんへ、

そうなんですよ。

信じられませんが、極悪三法案を無理や入り通過させようとしているのかどうか、分かりませんが、、、、

菅政権の支持率は、このまま急降下でしょうから、総選挙しか無いと思います。

しかし、マスゴミの予想は全然当りませんでした。何か、作為を感じますね。