2009年1月4日日曜日

コメント瞬殺ブログは、自己マンセーなんだの巻き

ブログの”世に倦む日日”の執筆者の正体をググってみた。

田中宏和が本名らしい。
旧制六高が成り上がった大学の出身で、そんな程度だ。
知識人の奥ゆかしさは微塵も無くて、見栄坊で張子の虎の論評で終始するのが分かった。

だから、気に入らないコメントは瞬殺する。
防御本能が強くて余裕が無いのかもね。

玄倉川の岸辺"さんは、「大先生」と読んでいるらしい。
逆もまた真なりと言うところですか?
"vanacoralの日記"さんも、 「ブサヨ」テサロニケ(ハンドルネーム)は「工作員」認定しても仕方が無いんだそうだ。

言論の自由を許さない輩らしい。
左翼に良くありがちな、聞かざるの姿勢らしい。

ネットのブログ社会は、意見のやり取りに双方向性があるからこそ、盛り上がるのであって、一方的に下賜される旧態然のマスゴミとは違う。
今度有料化するそうだが、見られなくなってせいせいした。
それに地獄へ旅立った筑紫哲也をマンセイーしたので、こいつ、すでに時代から取り残されたと感じた。古い時代の物書きがネットにしがみついた魍魎の果てだろうし、御用聞きコメンテーターもウザイ。

こいつのブログ瞬殺は、多分、衆議院議員の河野太郎がブログで用いた、コメントした本人には見えながら、他の訪問者からは都合の悪いコメントを見えないように削除できる仕掛けを施す、姑息なプログラム設定工作のように感ずる。

これと似たように操作をする奴で、アメリカへ帰化した割には日本を向いて批判する、アホな黄色い人の書く”NY金魚”と言うこざかしいブログもあるのですが、exciteブログって変体ばっかね、そう思いました。
その代わり、ネットウヨに一時期攻撃されていた宙水さんは、同じexciteでもコメントを消さない、ほったらかし。これまた、面白い限りです。

ネットに出入りする人間も、いろんな人がいると言う事実です。(この巻き、終わり)

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